おはようございます
幸せ住空間セラピスト
古堅純子です
週末、作業にお邪魔した家のママから
メッセージが届きましたので
紹介させてください
色々とアドバイスして頂いた中で
『子供の事を第一に』というのが
胸にズキンズキン来ました。
考えているつもりだったけど、
一番大切な空間をあげれていなかったんだ…と、
少しショックでした。
正直、こんな状態の所に来ていただくのは恥ずかしい…と思う反面、
早く来て！助けて！という思いで
楽しみに待っていました。
主人も『多いのは分かっていたけど、あれだけ処分してまだまだだもんな』
と少しは空間の大切さが分かってくれたかなと思います。
これがスタートラインですが、早速主人とルールを決め、
理想とする空間を目指して少しずつ改善していきます。
そして、次に来て頂く時には、
『おっ！凄いじゃ～ん！』て言っていただけるように、
コツコツ頑張ります（笑）
そして、子供にも早速変化が見られました。
自分から『今日は綺麗にしてくれて、ありがとう！』と言ってくれて
（子供の所は何もしてないやん！）
ベタベタ甘えてきて『お母さん本読んで！』と自分からソファーに座り
嬉しそうにして、そのまま私に寄りかかり寝てしまいました。
今まで、そんな空間もなく物で溢れていたし、私に余裕が無かったんですね。
娘からのサインを見逃していたのかもしれません。
ちょうど幼稚園から、もっと甘えさせてあげてください！
と言われていたので、
本当に良いタイミングで来ていただいたと嬉しく思っています。
やっぱり、子供が嬉しそうにしているのが一番ですね。
これからは、このソファーで沢山本を読んであげたいと思ってます。
本当に本当に色々とありがとうございました。
本当に本当に色々とありがとうございました。
スタッフの方にも宜しくお伝え下さい。
先生の温かい手、気持ち良かったです！
又お会い出来るのを楽しみにしてます！
又お会い出来るのを楽しみにしてます！
よかった
お嬢のSOSに気づいてくれて
あの日はじめて私に会ったお嬢は
私を不安そうに見ていました
ママやパパをイジメないで
そう言わんばかりの
優しいお姉ちゃん
いろんなことを我慢している
彼女が意地らしくて、健気で
私は涙が出そうでした
大丈夫だよ
私に任せて
この家に本当の笑顔が
戻ってくるから待っててね
そう、私は決意し
物置部屋で意識不明の重体だった
分厚くて重たいソファを
モノの中から救出して
リビングに戻したのでした
何よりリビングのモノだまりを
どかして空間を作らなければ
ソファを置くことも
出来ませんでしたからね
私は彼女の笑顔が見たくて
頑張って蘇らせたんだ
モノを大事にするあまり
娘のことをなんもわかってない
パパとママに変わって
彼女の声に出せない叫びに
応えてあげるために
先生がんばったよ
ただね…
この家はもう大丈夫
これから先は
夫婦で前に進めるでしょう
私は幸せ住空間セラピスト
モノであふれた空間を
蘇らせることによって
家族の絆を深める仕事をしています
モノに支配されていたあの家が
どんな風にこの先変わるのか
私も楽しみにしています
さてと…
今週もどんな問題が
待ち構えているんだろう～
なんてね
今週も一週間
明るく笑顔で家事お仕事
励みたいと思います
それでは読者の皆様
今週も心穏やかに
素敵な毎日をお過ごしください
