おはようございます
幸せ住空間セラピスト
古堅純子です
古堅式！片付けの見本帳の
散らからない暮らしを
実現させる５つのルール
この一番最初にも
部屋の使用目的を
明確にしよう
と、書いてます
が…
みんな…
意外と…
寝室にこだわってないよね
っていうのはね…
昨日のお家も
この部屋はなんの部屋
って聞いたら…
子ども部屋で
下の子2人が寝ています
と、その家のママが答えたの。
ふ～ん…
で、こちらの部屋は
長男の部屋で長男が寝ています
あっそう。
で、何が悩みなの
子どもが自分の部屋で
寝たがらないんです
やっぱそうだよねぇ～
アタシだってこんな
散らかった部屋で寝たくない
きっとね…
数ある片付け本の子ども部屋は
ベッドに勉強机におもちゃ箱が
きちんとならべられていて
アイテムごとにきちんと
定位置が決められて
スッキリ片付いている
いわゆる典型的な
こうあるべき子ども部屋の
あるべき姿を妄想し
この部屋は
お兄ちゃんの部屋
そしてこの部屋は
◯◯チャンの部屋
などと…
小学校入学とともにママの
高い理想を子どもに押し付けて
現実は子ども部屋が
物置部屋と化していく家を
私は数え切れないくらい
見てきましたからね…
もっと自覚した方がいいですよ
自分の家の子どもは
几帳面じゃないんだってことを
あなたに出来ることを
子どもが出来ると思わないこと
あなたが出来ることを
子どもが出来ないだけで…
片づけられない
子どもにしないで欲しい
寝る環境は大切よ
人生にも関わる問題だからね
続きはまた後で
それでは読者の皆様
今日も１日心穏やかに
明るく笑顔でハッピーな
土曜日をお過ごしください