収納場所に困ったら？

おはようございます


整理収納セラピスト☆古堅純子です




先日、次回本出版の仕掛け人が我が家に来た時に


我が家の収納


片っ端から見られてしまい


ちょっぴりドキドキの古堅純子でした



だって、家族以外に収納の中見られることって、普通あり得ないじゃないですか



で、その時に気づいたんです


住む人が違えばしまうモノも違うって




我が家の場合


キッチンシンク脇、1番上の引き出しをみて見ましょう

私の言葉で言うならば、この引き出し


かなりのゴールデンゾーン


それなのに、水切りネットやハサミはどこの家にあるとしても


なんで、琉球もろみ酢とハンドクリームやねん


って思う人多いと思います


だからと言って、私がいろんなお宅の整理収納をしていますが


何処の家だって、同じ収納はしたことがありません



今見てもらった収納は、完全に古堅純子の家ならではだと


思って下さい




私にとって一番大事な人


それは家族


とりわけ夫が何よりも大切



夫が毎日夜遅く帰って来て、疲れていても


お酢をさっと飲めて
(ちなみにコップは二番目の引き出し)


荒れた手をハンドクリームでケアしてもらいたい


という、愛情表現



完全にアホやな…




さて、うまくまとめましょう


整理収納の基本は


「使う場所に、しまう場所」


しまう場所に悩んだら


モノに聞いてみましょう


「お前はいつどこで使うのかい？」

「どこにしまわれたいのかい？」



収納本にここにしまうように書いてあった


とか


ずっと、ここにしまってあったから


とかいう、先入観は直ちに捨て去りましょう





な～んて書いた矢先に


純子もあれ


ちょっと気になるモノと目が合ってしまいました



それは


ウエットティシュ

中を確認してみると


あらやだ


ちょっと乾いてる…


古堅純子、この収納場所からすぐにウエットティシュに戦力外通告をして


よく使いそうなリビングテーブル下の棚に移動し


代打に、一番下段に入っていた毎日使うクロスを一軍ベンチに昇格

ブログをご覧の皆さんも


収納場所に困ったら


今あるモノと向き合って


モノに聞いてみて下さい



君はそこにしまってあって、いいのですか


と

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