こんにちは。

 

里親歴14年のじゅんこです。

 

我が家は現在7人家族。

夫・私・次男。三男・双子の娘、

そして委託中の里子のいっ君。

 

いっ君はやんちゃ盛りの可愛い6歳の男の子。

 

我が家に来て4年になりました。

 

そんな彼とのリアルでゆる~い日常を    お伝えしています。

 

現在、一時保護中の赤ちゃんは

我が家に来る前は他の里親さん宅で暮らしていました。

 

 

その里親さんのお宅にも

いっ君と同級生の男の子が委託中。

 

先日、

他の同級生が委託されている里親さんと

公園で待ち合わせをして一緒に遊ぶ機会がありました。

 

 

 

我が家を含めて合計3組の里親と、

年長組の男の子3人。

そして1歳半の赤ちゃん。

 

 

一時保護中の赤ちゃんは

前里親さんと1ヵ月ぶりの再会です。

 

明らかに意識している様子で

最初は固まっている赤ちゃんでしたが、

すぐに慣れてすべり台で遊び始めました。

 

 

みんなが遊んでいる姿を見ながら

前里親さんから以前の様子を聞くことができました。

 

 

保護された時の様子

食事の内容や食べ方

発語や身振りについて

体調や体格のこと…

 

 

児童相談所の担当から聞いた話や

委託開始の引継ぎだけでは知らなかった話を

たくさん聞かせてもらいました。

 

 

なんとなく想像していた赤ちゃんの境遇が

はっきりイメージできるようになって、

もっと早くにこの機会を持つべきだったと反省。

 

 

 

家庭引き取りになるまでに

自分で食事を食べたり、

コップの練習をしたり、

泣かずに要求を伝えらるようにしておこう。

 

 

今後の課題や目標もできました。

 

 

 

いっ君は初めて遊ぶ友達には

自分が出せないタイプだったのに、


 

「おーい、こっちにおいで」

「ここから行くといいんだよ」

「今度はあっちに行ってみよう」

 

 

このときは、

先頭に立ってリーダーシップを発揮しています。

 

 

そして、その後を追いかける赤ちゃん。

 

 

それを一歩離れて見守る私達。

 

 

きっと周りからは、

親がチョット高齢ではあるものの

普通の親子連れに見えたことでしょう。

 

 

もっと遊びたかったけれど、もう夕方の5時。

お別れの時間です。

 

 

 

別れ際に前里親さんから

赤ちゃん用にと帽子をいただきました。

 

 

わざわざ購入してくれた新しい帽子。

 

実はここだけの話、

50センチサイズはもう小さくて

かぶれませんでした泣

 

 

個人的に他の里親さんと

家族ぐるみで遊ぶ機会は初めてでしたが、

とても有意義な時間を過ごせました。