こんにちは。
里親歴14年のじゅんこです。
我が家は現在7人家族。
夫・私・次男。三男・双子の娘、
そして委託中の里子のいっ君。
いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。
我が家に来て4年になりました。
そんな彼とのリアルでゆる~い日常を お伝えしています。
補助なし自転車が乗れるようになった いっ君。
幼稚園バスから降りて帰宅すると
園服を着たまま自転車に乗り始めました 。
自転車に乗るのが愉しくて仕方ない様子
そのタイミングで、
近所の小学4年生の男の子が
学校から帰ってきました 。
ランドセルを玄関に置いた彼も
自転車に乗ってやってきて、
2人で競争が始まります。
男の子ってスピードを出したり、
ちょっと危ない乗り方をしてみたり、
危険なことをしたがるのは
遺伝子に組み込まれているに違いない!
ジェットコースターが嫌いな私には
理解できない…
そんなことを考えながら見守ります。
その時、
ご近所さんが車を出そうとして
彼の自転車を先に通してくれました。
そして、
彼が私のもとに来て言いました。
「あの人笑顔すぎて怖いんだよね」
確かに!
言いたいことは理解できる。
そのご近所さんはいつも笑顔ですが
何を考えてるかわからない雰囲気があります。
子どもは大人の姿をよく見ている
顔が笑っていても怖いと感じるのは
色々なところからメッセージを受け取って、
そう解釈しているってこと。
普段の言葉かけを意識していても、
それ以外から子どもは真実を感じているんだろうな…
小学生の発言から
大切なことに気づかせてもらいました。