こんにちは。

 

里親歴14年のじゅんこです。

 

我が家は現在7人家族。

夫・私・次男。三男・双子の娘、

そして委託中の里子のいっ君。

 

いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。

 

我が家に来て4年になりました。

 

そんな彼とのリアルでゆる~い日常を    お伝えしています。

 

新生児の一時委託中で、

赤ちゃんのいる幸せな毎日を過ごしています。

 

委託して2週間が過ぎて

我が子達に赤ちゃんのお世話を

任せられるようになってきました。

 

とはいっても、

私が準備したミルクを飲ませたり

げっぷが出るまで抱っこしてもらったり

おしっこのおむつを交換してもらったり…

 

 

「かわいい」と感じながら赤ちゃんと関われるのは貴重な経験です。

 

 

「あなたが赤ちゃんだったときはね…」

と我が子達の赤ちゃんの時代を振り返り

話をすることが私の癒しの時間です。

 

 

 

将来は保育士になるか

児童相談所で働くか悩んでいる長女は

今年の春から大学で保育を学んでいます。

 

今の環境は彼女の学びにとって

いい影響があるとしか思えません。

 

我が子ながら羨ましい環境で生活していると思います。

 

 

初めて里子の委託を受けたのは彼女が小学1年のとき。

「あの時は里子に嫉妬したなぁ…」

「里子がご飯をたくさん食べるから、

 私も負けたくなくて無理して食べたよ」

当時を振り返って話してくれました。

 

やっぱりそうだったんだね…

そんな会話ができるようになって感慨深い想いが湧いてきました。

 

 

「卒論のテーマは赤ちゃんに関係することにしたいな」

 

「実際に赤ちゃんや子どもからデータがとれる内容がいいかな」

 

まだ一年生で卒論はまだまだ先のことですが

今から楽しそうに話す姿が頼もしいです。

 

 

赤ちゃんと生活できることは本当に貴重な経験です。

 

もうすぐ我が家からお別れですが

それまで赤ちゃんのいる生活を満喫したいです。