前回もこのことに触れましたが、新任1年目は学級担任を受け持たないのが、今までは当たり前でした。

 

 

この記事の新任の先生は公立中学校ですが、私立でももしかしたら新任1年目から担任を受け持つということがあり得ます。

 

 

私は私立の勤務しか経験がないですが、最近感じたのは、この記事の先生みたいに大学新卒の先生がほとんど入ってこなくなりました。

 

 

つまり、大学新卒世代が教員になっていないということです。

 

 

教員免許を取得するため教職課程の授業を別に履修するのですが、それも途中で脱落する人が多いと聞きました。

 

 

確かに毎日といっていいほど、教員の仕事にブラックさが記事になっていると、敬遠するのも納得です。

 

 

教員を辞めてしまう理由として多いのが、保護者対応・部活動指導・教員同士の人間関係だと思います。

 

 

特に保護者対応ですが、この記事のように新卒の先生が担任を受け持つと、必ず保護者から、「初担任の先生が担任だと不安です」という声が出ます。気持ちは分かりますが、初担任だからこそ優しく見守ってほしいと思います。

 

 

私も初担任のとき、何人もの保護者から「不安です」と言われました。その中でも一人の保護者が、「初担任で大変だと思いますが、先生の熱意素晴らしいと思います。応援しています!」と言っていただいたことがとても嬉しかったです😭

 

 

あと、新任の先生において、先輩の先生方がどう接してくれるかも大きいと思います。

 

 

私の新任時代にいた先輩は、仕事が忙しすぎて完全放置か、新任いびりが大好きかのどちらかしかいませんでした😥

 

 

それでも頑張ることができたのは、教科指導にこだわったからです。

 

 

私は、教員が一番頑張るべきことは、教科指導だという信念があったので、そこは周りに何と言われようが貫きました。

 

 

担任を受け持った時も、ずっと不登校がクラスから出なかったのは、授業のおかげだと思います。

 

 

長くなりましたが、新任教員や若手教員の力になっていきたいというのがこれからの私の人生の目標です😊

 

 

 

タイトルにもう一つある「電気トラブルから感じたこと」

 

 

昨日、朝起きて電気をつけようとしたらいきなり電気トラブルが😱

 

 

急いで修理業者の方に来ていただき、予想外の修理費用がかかりました。

 

 

昔なら、最悪…😭と落ち込んでましたが、ふと思い出したことがあって!

 

 

昨年の6月くらいにも似たようなことがあって、その後、人生で一番といっていいほど出逢えて良かったと思える人との出逢いがあったので、今回もそれぐらい良いことがあるのだろうとワクワクしてます😇(どこまでもポジティブ笑)

 

 

そのことについても今度ブログに書きます!

 

 

気がついたら、かなり長くなってました😂

 

 

読んでいただきありがとうございます😄

 

 

 

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