キラキラした世界に憧れ



若い頃は歌やダンスをやったりした



プロになりたいという憧れはあったけど



本気で挑戦しようと思った事はない



なぜなら、私には無理だと



最初から諦めていたから



今でもまだなお、キラキラした世界を見ると



心が騒ぐ



なぜか?



究極のところ、チヤホヤされたい



この思いなのかもしれない



私は特別で人より才能があって、素晴らしい存在だ



と世界から思われたい



でも、これは、裏を返せば



自分に自信がないから、外からから認められたい



という承認欲求なんだと思った



自分が唯一無二で尊い存在だという事が



肚に落ちていればこの感情は手放せるかもしれない



私は唯一無二の尊い存在である事を



心の底から思える事を望みます。