4月27日。
前回検査で、腫瘍マーカー軽度上昇の為、
再度血液検査とCT検査してきました。
血液検査は当日結果が出て、やはり腫瘍マーカー
上がったまま‼️でした
しかも、前回と全く同じ数値
CT結果は翌日以降との事で、昨日結果聞きに行って来ました!
結果から言うと
再発所見なし
そりゃーもう、待ってる間のもうドキドキ感が、半端なかったです😭
私こんなびびりだっけ?て、思うくらい、変な汗かきながら、悪い方向にばかり考えてしまう自分が
いて💦
とりあえずは、ホントにホッ~~としました
しかし、腫瘍マーカーだけ上がってるのは、何かしらあるかもなので、Dr.も、胃カメラと大腸カメラの検査をしときましょう!
(5ミリ以下はCTではうつらないみたいだし)
て、事で今月予約をとりました。
細胞診と血液検査もまた来月してみましょう
との事。
こないだ健康診断でバリウムはしましたが、実は胃カメラと大腸カメラの検査は初めてで、
ドキドキです(笑)
私が子宮頸がんが判った時に高かった腫瘍マーカーは、CA19-9でした、なので、私の場合、
毎回この項目を調べてます。
内視鏡検査でも何もありませんように
どこも痛くないしきっと大丈夫と思ってるけど……
食生活をもっともっと改善しないとなぁーて、
改めて感じました
CA19-9について↓参照程度に。
CA19-9はヒトの膵管、胆管、胆嚢、唾液腺、
気管支腺、前立腺、胃、大腸、子宮内膜に局在し
これらの癌化により大量に産生されます。
特に、膵癌、胆管癌、胆嚢癌で80~90%、胃癌、
大腸癌で30~50%の陽性率を示し、消化器系癌
の腫瘍マーカーとして最も多く利用されています。
ただし、早期癌での陽性率は低くスクリーニング
には不適で、治療再発のモニターとして有用です。
一方、胆嚢ポリープや胆石では基準値内ですが
胆管炎を併発した場合や急性・慢性膵炎、胃炎
急性・慢性肝炎、肝硬変などの良性疾患でも
100U/mLを超える異常高値となることがあり、
臨床所見などもふまえて総合的に判読します。
消化器系以外では肺癌や卵巣癌、子宮体部癌で
陽性となり、子宮内膜症や卵巣嚢腫などの
良性婦人科疾患、気管支炎、気管支嚢胞、
肺結核などの良性呼吸器疾患でも上昇します。
また、10~20代の女性や妊婦、糖尿病でも
軽度上昇することがあります。