コロナ感染した糖尿のじーさんの記録 -19ページ目

コロナ感染した糖尿のじーさんの記録

タイトル通り。うちの糖尿持ちのじーさんがコロナに感染しました。基礎疾患持ちのコロナ感染のリアルを綴ります。

鎮静での治療が継続してるおじー。


これから徐々に覚醒させていくらしい。








「起きた時にちゃんとわかるように、限りなく家にいた時に近い状態にしたいんです。」








主治医のいってることが、まったくわからない看板持ち









家に近い状態って?








え?ほったらかしってこと?笑。







「お父さんの聞いてたCDとか、家族の写真とか…。」






あー!そういうことか!

視覚と聴覚から訴えるってことね。






早速、子供たちの写真撮って、色紙とお手紙制作。






孫1

「おじいちゃん、早く元気になって帰ってきてください。」



うん、子供らしい鉄板な手紙。














孫2




「おじー、早く1000円返してください。」




おい、まだ言うか!?






ってか、これナースさん、おじーに読むんだよね?


申し訳ない泣き笑い












とか言う私も、子供たちに1000円札💴を握らせて写真撮ってみる笑









おばーも爆笑しながら、制作過程をながめてるわ泣き笑い





「ノリと勢い」が、家族の格言みたいな我が家だからしゃーないわ。







だって、おじーが私のことそーやって育てたんだもん。




ちゃんと、私の子供たちにも引き継がれてるよ、おじーのDNA。









みんな、お互いのことを大事に思いすぎて、おじーのことが心配でたまらない気持ちを、笑いで誤魔化そうとしてるよ。








悪ふざけばっかりしながら、おじーが元気になって帰ってくることを信じてる気持ちは、全員一致。












悪ノリしすぎな手紙と写真に、おじーが元気になってほしい気持ちを託して。









おじーに届け!







乾燥肌の私が何年も使ってる