ちょっとだけ良くなった、肺炎画像。
少しの光に、希望を全力でたくす。
良かった。
おじー、まだ諦めてなかった。
そして、とうとうこの日がきた。
「リモートで、少しだけですが、面会してください。」
準備してくださる時間が、すごく長く感じられる。
しかも、自分ちのおじーなのに、偉い人にでも会うみたいな緊張感笑。
タブレットが部屋に運ばれてくる。
病室が映る。
ガサガサ音が聞こえる。
おじー。
画面越しに、会えた。
ずーっと感じてた違和感。
そうか、顔見えないのに、
「状態良くなった。」「悪くなった。」
当事者抜きの会話の中で、おじーが半分死んだような気になってた。
「おじー!」
画面越しに、ウンウン力強くうなづくおじー。
生きてる。
ちゃんと生きてる!
超敏感肌の私が何年も使ってる。
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