治療のためとは言えども、人口呼吸器。
先生の説明だと、呼吸器挿管すると10日ぐらいで感染症になるリスクがでるから、まずはそこまでが勝負。
おじー、既に色々弱ってきてるから、感染症リスクは相当高い。
あとは、肺の後側がコロナ肺炎症状が強いから、一定時間うつ伏せにする治療をするとか。
呼吸器挿管して、うつぶせ?
全く想像がつかないけど、おじーがんばれ。
数日後、とりあえずの病状説明で病院へ向かう。
「お父さん、うつ伏せにすると拒否が強いんです。
」
「あと、難聴ですか?」
難聴?
そーいえば、おじー、耳の聞こえは悪かったわ。
そんでも、他人に難聴を指摘されるほど悪くはなかった。
ここまで病状が悪化すると、糖尿の基礎疾患関係なく、色んな疾患が回復拒んでるように思えてくる。
ただ、おじーがうつ伏せ拒否する意志があることが救い。
乾燥肌の私が、何年も使ってるやつ。