女将の両親の墓参りの帰りに立ち寄ったハードオフでゲットしますた。
(ゲットしなくてもいいのに。。。。)

ジャンクカメラの箱の中に転がっていたんですが、いくらだったっけ?
¥1000だったかなぁ~?
ちょっと高いとは思ったんですが、かわいそうなので確保しますた。
(意味わからん)

電池を入れてシャッターを切ってみると、普通に動きます。
二重像も合いますし、露出も動作します。
難点は、レンズのカビ。
そらぁ、ジャンクですわな。

他にもカビ玉カメラや不動カメラがゴロゴロしていますので、
いいかげんカニ目レンチをなんとかしないといけないですね。
そうしないと、レンズをバラせません。
貧乏なので、やはり作るしかないかと・・・・

このカメラも見た目は薄汚れていますので、綺麗に磨かないといけませんね。
1971年発売だそうですので、この個体も40年前後は経過しているでしょう。
当時のレンジファインダーって、なんでこんなにカッコイイんでしょう?
最近では、フジフィルムがレンジファインダー型のデジカメを出していますが、
やっぱりカッコイイです。
でも、高くて手が出せません(涙)

さてさて、このカメラで実写できる日はいつになるやら。