最近、というか初めからジャンクの話ばかりでしたし、これからもきっとそう?だと思いますので、ブログのタイトルを変更しました。
なんせ、まともな機械の方が少ないですからね~我が家は。。。
んで、昨日話した<回復コンソール>なるもの。
みなさんのお使いのOSがXP/2Kである事を前提にお話します。
(いんや!98だ!!とかの方はゴメンナサイ)
あっ!PCに詳しい方や既にご存知の方は読まなくていいですよ~♪
PCの起動や動作に障害が発生した場合に回復を試みるツールが<回復コンソール>
通常発生した障害については<システムの復元>等で回復できる事も多いのですが、
ちょっと重症の場合は困ったちゃんになってしまいます。
XP/2Kがインストールされている状態(プレインストールといいます)のメーカー製PCやショップ製PCには、この<回復コンソール>はインストールされておりません。
ですのでCDーROMから実行するのですが、もちろん自分でインストールして実行する事もできます。
では<回復コンソール>とはなんぞや?というと、簡単に言えば<DOSコマンド>という事になります。
<DOSコマンド>???という方もおられるかもしれませんね。
95・98・MEの時代に、<FDISK><FORMAT>等のコマンドを実行された事のある方は馴染みがあるかもしれないのですが、XPのこの時代ではなかなかどうしてお目にかかることも少なくなってしまったようです。
XP/2K上でも<スタート>→<ファイル名を指定して実行>→<コマンドを入力>→<OK>でDOSコマンドを実行する事ができます。
(よく使う?のはREGEDITでしょうか)
話を戻して、XP/2KのCD-ROMからPCを起動すると動作の選択画面になりますので、そこで<回復コンソール>を指定すると使用できます。
ただ、先にも書きました通り<DOSコマンド>を使用しますので、コマンドの意味を十分理解した上で実行してください。
特に起動部分の修復時には既存のパーティションが削除されてしまう事があります(そうするとデータを吸い出せなくなります)のでご注意ください。
そして、<修復セットアップ>
現在インストールされている構成をほとんど変更せずに壊れた箇所のみを修復する際に有効な手段です。
<回復コンソール>と同様にCD-ROMから起動し、<セットアップ>を選択後<修復(R)>を実行します。
この方法は自分で作業の内容を指定しなくて済むので面倒がなくてよいのですが、
反面意図しない箇所を修復され、今まで動作していたアプリが動作しなくなったり、データの一部が削除されたりする場合もありますのでご注意ください。
この<修復セットアップ>の事を、<in-place upgrade>といいます。
また、メーカー製PCに付属されているリカバリディスク(CDやDVD)の場合、アプリも含めて一括のみでしかOSをインストールできない場合は、上記方法は使用できないかもしれません。
ちょっと前だとちゃんとOSのCDも別に付属されていたんですけどね~。。
ところで、「CD-ROMから起動しようと思ったら、CDDが調子悪いみたい。。どしたらよかんべ?・・・」なんちゅー事はあまり無いかもしれませんが、実際この場合は困りますよね。
私のようにフロッピー大好き♪人間はFDDブートが主流なんですがねい。。。
「XP/2Kに起動ディスク(フロッピー)なんてあるの?」と思われたあ・な・た。
あるんですよ~♪ちゃーんとフローッピー版が♪
ただ、2Kで4枚・XPだと6枚も使いますが・・・
なんせ、まともな機械の方が少ないですからね~我が家は。。。
んで、昨日話した<回復コンソール>なるもの。
みなさんのお使いのOSがXP/2Kである事を前提にお話します。
(いんや!98だ!!とかの方はゴメンナサイ)
あっ!PCに詳しい方や既にご存知の方は読まなくていいですよ~♪
PCの起動や動作に障害が発生した場合に回復を試みるツールが<回復コンソール>
通常発生した障害については<システムの復元>等で回復できる事も多いのですが、
ちょっと重症の場合は困ったちゃんになってしまいます。
XP/2Kがインストールされている状態(プレインストールといいます)のメーカー製PCやショップ製PCには、この<回復コンソール>はインストールされておりません。
ですのでCDーROMから実行するのですが、もちろん自分でインストールして実行する事もできます。
では<回復コンソール>とはなんぞや?というと、簡単に言えば<DOSコマンド>という事になります。
<DOSコマンド>???という方もおられるかもしれませんね。
95・98・MEの時代に、<FDISK><FORMAT>等のコマンドを実行された事のある方は馴染みがあるかもしれないのですが、XPのこの時代ではなかなかどうしてお目にかかることも少なくなってしまったようです。
XP/2K上でも<スタート>→<ファイル名を指定して実行>→<コマンドを入力>→<OK>でDOSコマンドを実行する事ができます。
(よく使う?のはREGEDITでしょうか)
話を戻して、XP/2KのCD-ROMからPCを起動すると動作の選択画面になりますので、そこで<回復コンソール>を指定すると使用できます。
ただ、先にも書きました通り<DOSコマンド>を使用しますので、コマンドの意味を十分理解した上で実行してください。
特に起動部分の修復時には既存のパーティションが削除されてしまう事があります(そうするとデータを吸い出せなくなります)のでご注意ください。
そして、<修復セットアップ>
現在インストールされている構成をほとんど変更せずに壊れた箇所のみを修復する際に有効な手段です。
<回復コンソール>と同様にCD-ROMから起動し、<セットアップ>を選択後<修復(R)>を実行します。
この方法は自分で作業の内容を指定しなくて済むので面倒がなくてよいのですが、
反面意図しない箇所を修復され、今まで動作していたアプリが動作しなくなったり、データの一部が削除されたりする場合もありますのでご注意ください。
この<修復セットアップ>の事を、<in-place upgrade>といいます。
また、メーカー製PCに付属されているリカバリディスク(CDやDVD)の場合、アプリも含めて一括のみでしかOSをインストールできない場合は、上記方法は使用できないかもしれません。
ちょっと前だとちゃんとOSのCDも別に付属されていたんですけどね~。。
ところで、「CD-ROMから起動しようと思ったら、CDDが調子悪いみたい。。どしたらよかんべ?・・・」なんちゅー事はあまり無いかもしれませんが、実際この場合は困りますよね。
私のようにフロッピー大好き♪人間はFDDブートが主流なんですがねい。。。
「XP/2Kに起動ディスク(フロッピー)なんてあるの?」と思われたあ・な・た。
あるんですよ~♪ちゃーんとフローッピー版が♪
ただ、2Kで4枚・XPだと6枚も使いますが・・・