■前回の更新

 






工場を経営するシミュレーションゲームです。
なんとなく上手くいってるから大丈夫だろうと、あやふやなままで進めてるんだけど、少しずつ理解が深まってきた気がします。たぶん最後の最後までシステムを100%理解するのは無理っぽい(笑)




なんじゃこりゃー!となってしまったのがアプリケーションエラー。
そしてそのままセーブデータ破損となってしまい、新たなデータが作成されるという事態に・・

まさか最初から!?と思ったらオートセーブが生きてたけど、これはかなり焦りました滝汗滝汗




しかし残念ながら統計データがリセットされてしまった。
ゲーム進行には結果として全く影響はしてませんが、不安な場合はセーブやバックアップしといた方がいいですね

あとは数時間遊んだら一旦メニュー画面に戻るようにした方が◎。
スマホやPCの履歴を消したり、再起動するのと同じ感覚というかな。細かく多数のキャラが動くゲームだし、そういう蓄積みたいなのがエラーに繋がってるような気がします




オペレーターの専門化。
従業員を特定の作業に特化させる事で作業効率がアップする育成要素です

木材、部品、金属、プラスチックと分野が分かれてるんで、多く作るものに合わせて従業員を専門家にすると◎。
俺は部品と金属に特化させた従業員が多いです




専門化させると人件費が上がっちゃうんだけど、研究と開発の項目から従業員の専門化を取得するとコストカットができます。そうすると給与はそんな上がらんし、でも効率はアップするから結果として黒字になる

あとは運送業者も工場の規模に合わせて増やした方がいい。
工場が広くなると作った部品を違う部屋に運ぶ時間もバカにならんし、その専門家である運送業者を増やした方が作業効率アップ=これも黒字に繋がるはずグッグッ




ゴールドマイルストーンをクリアするためには市場を飽和状態にする必要があるんだけど、この市場の拡大というスキルを取得するとそれが達成しにくくなるので注意が必要です。
このミッションだけは意識して攻略しなきゃならないから何も考えずスキルを取ってると逆に損をする

物は需要の数までしか売れないんですが、このスキルを取得すると売れる数が増えるんですよ。
飽和状態=需要の数値が0になるまで物を作って売るという事をしなきゃならんので、需要が増えてしまうと飽和状態を作りにくくなってしまう。本来なら需要が増える=物を高くたくさん売れるからいい事なんですけどね




こんな感じで19個の需要に対して25個在庫を抱えてるというのが画像の状況です。
ここで19個の在庫を処理するとこの製品は市場で飽和状態となり、こっちは売れない在庫を6個抱えることになります




需要に関しては常に変動していて、スキルで市場の予想を取得していた方が飽和状態を作りやすい。
この画像だとグラフのトラック&価格マークの2つ先がスキル効果の予測になっている

グラフを見ると黄線の価格はこの後で上昇する事が確認できて、青線の需要に関してはやや低下しています。
という事は、この時点で現在の需要数の製品を作れば完成する頃には需要が低下=在庫を抱える=飽和状態を作ることに成功する可能性が高い。需要が上がる場合はいくら作っても飽和状態にならないし、時間が掛かり過ぎると生産が追いつく前に需要の数字がリセットされてしまうリスクもある

元々の需要数が少ない方が飽和を達成しやすいので、その辺の状況やら工場の生産能力を考えて挑戦すべし真顔真顔




中~高ランクの製品を同時に2つ飽和状態にするのがゴールドマイルストーンのミッション。
先述した需要、予測、工場の生産力から何を作るか自分で考えて飽和状態を作るしかない。俺は中ランクの製品2つで飽和を狙いました

で、右のリストにある製品を同時に完成させて一気に売りました。足りない分は追加で生産して何とか需要0に間に合った。
もちろん飽和状態=2種とも在庫を抱えて売れない分は破棄する羽目になりましたが(笑)




飽和状態を作ることに成功してゴールドのマイルストーンも達成しました。
これで残りはあと1つだけ






工場に関してはどの製品でも必要になる組み立て台だったり、この青や赤のマークが目印の製作台を多めに配置した方がいい。どれも2~3台ずつ配置みたいなのは効率が悪い。
最低限2~3台ずつ用意して、そこから必要な数が多いものを増やしていく感じで

もちろん製作台を増やしたら従業員も増やす。
そして同時に2つずつ製作をこなしたりして、従業員が倒れるようなら休憩所を増やす

この繰り返しですね




今はこんな感じ。
最高クラスの製作台をアンロックしたので、それらを導入していきたいと思います




ずーっと同じ流れで工場を大きくしていくのか、それとも新たな搬入口を作って第2工場みたいな感じで拡張していくのか、どっちがいいんだろ。
その辺もやりながら調整していくしかないな

色々試して何がベストか探っていくのが面白いのかもしれない真顔グッ