目の前で起こる全てのことは最善なこと
いつもの言葉が頭に浮かぶ
だから一喜一憂せずに
淡々と流すのがいい
と、思っているが
今朝怖いなと思うことがあった
いつものバス停に向かうと
いつも乗るメンバーはまだ誰もいない
ちょっと早めに出てこれたので
今日は自分が一番乗りだなと思いながらバス停の側まで行く
ひっ
バス停の小屋の後ろ側に誰かいる
バス停の後ろ側におじさんがひとり立っている
バス停の後ろ側は草っぱらというか
何もなく
そんなところに立っている人を今まで見たことがなかった
ビックリしたなぁ。。。。もう
と思うが
バス停の前に立つ
おじさんはバス停の後ろ側から出てこない
怖いって。。。。。
そのおじさんには何の罪もないし
おじさんは何もしていない
おそらく日差しを避けて日陰になるバス停の後ろ側に立っていたと思われるが
それならバス停の小屋の中に入っていたらいいのではないかと思う
おじさんが建物(バス停)の後ろ側の陰に潜んでいるというだけで怖い(いや、ただ立っているだけだけれどね)
早くいつものメンバーさんたち来ないかな。。。と思いながら立っていると
いつものバス停のメンバーのおばさん一人がやってきた
ホッとする
朝だからまだいいが
夕方や夜だったらと思うと怖すぎる
目の前が交番だし
コンビニも近くにはあるが
怖かった
トラウマというものを
感じる朝だった
再度言うが
バス停の後ろ側に潜んでいた(立っていた)おじさんは何も悪くはない
でもそのおじさんの存在は
自分にとって恐怖でしかなかった
おじさんは何も悪くない
そして
怖いと思う自分も悪くない
誰も悪くない


この美しすぎるアスファルトの後ろ側には
おじさんはバスが来たら
バス停の後ろ側から出てきて
一番乗りでバスに乗っていった
いや、おじさん、はやく来てたかもしれないけれど
貴方、並んでなかったよね。。。。
と思うが、なるべく関わりたくないので
おじさんがバスに乗ってから自分たちもバスに乗る
先日喫茶店で居合わせたおばさん達も破壊力があったが
このおじさんもそこそこ破壊力がある
このブログに書いていたら
なんだか他人事みたいに思えてきて
ちょっと可笑しくなって来た
でも怖かったのは事実
この場所。。。アメブロに救われているなと
感謝する朝
穏やかな一日を