昨日、懐かしい人とすれ違った
とても懐かしい人物だけれど
別にわざわざ声をかける程ではない
向こうからその人が歩いて来た時は
自分は気が付かなかった
おそらく向こうもそうだろう
すれ違った時に一瞬目が合って
相手の反応が、あれっという感じがあったので
こっちもなんだ?という感じで見てしまった
あまり変わっていなかったので
あぁ、元気にしてたんだな。。と思って終わった
その人を紹介してくれた友人が
途中から
あれは別れたほうがいい
もうあれはダメだと
よく言っていた
どうしてお別れしたのかは全く記憶にはないが
付き合っていた記憶もあまりない
約束の時間を全く守らない人だった気がする
本当にびっくりするくらいに色々適当だった
だからだろうか
紹介してくれた友人が
いつも怒っていた様な気もする
どれだけ付き合っていたのかもあまり記憶にないし
どうしてお別れしたのかも記憶にないが
お別れしたあとに
友人の家に電話をしたらしく
「電話で夜中中
pinocoと別れたくないと言って泣いていたよ」
と後で聞いた
友人には申し訳ない事をしたなと思うが
そもそもその友人の紹介で付き合ったのだから
それくらいは良いのだと今は思う
本当に恥ずかしい話だけれども
大人になってからも
この流れとほぼ同じ様なことがあった
流石にもうそれを繰り返す事はないけれど
なんだかとても懐かしい思い出だ