昨夜、あることに気づいて
とても驚いた
ちょっと不思議だなと思っていた事に対して
合点がいくといった内容なのだが
世の中の起きる全ての事は
自分がどうのこうのしなくても
勝手に進んでいく
目の前に起きる全ての事は最善のことだと
いつも思っているし
良いことやそうでないと思うことも
全てがその人にとって最善なことだと思う
そう思っている自分でも
その事実を知った時に
だからか。。。。と驚き
そして
その後大きく納得した
不思議だと思う事があっても
不思議でもなんでもない
そういうふうになっているのだ
と、そう受け入れる
自分の脳みそで考えることは
本当にちっぽけだと思う
一方で
感覚的に受けるものは
大抵の人がそうであるように
大体あっている
村上春樹の本を見て
ふとそんな事を思い出す