汚れちまった悲しみに──中原中也 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

「汚れちまった悲しみに」




仕事中、ふとこのフレーズが頭に出てきた



なんのセリフだったっけ。。。。


映画?

ドラマ?

漫画?

小説?



さっぱり思い出せない



同僚に聞いてみると

あぁ、聞いた事がある、というが


何だったっけ。。。。。。


と頭を抱え込んでしまった




何だっけ。。。とぼんやり頭の片隅で

「汚れちまった悲しみに」を考えていたが

出てこないので


WEBで検索してみたら

中原中也さんの詩だった



自分がこのフレーズをインプットしたのは中原中也さんの詩を読んだのだろうか






全く思い出せないけれど



銀色夏生さんの詩集に

ハマっていた時期があったので


もしかしたら。。。。。読んでいたのだろうか





「汚れちまった悲しみに」が

中原中也さんの詩という答えは出たが


どうにもこうにもスッキリしない



他のルートでインプットされたような気がするが。。。


はて。。。。。何だったっけ。。。。



それにしても暑い

何だこりゃの暑さが続いている


そしてやはりバスの中は寒い



帰りのバスの中も

冷蔵庫の中でキンキン冷やされている

プチトマト状態で村上春樹を読んでいる


さっきまで滝のように流れていた

身体からの汗が冷やされる



またもや

マイリマシタワワタシ



眠い。。。。。

今日の夜は涼しいと良いな。。。