海を観たのは何年ぶりだろう
眩しい昼間の海

キリッとした顔のウミネコ?
脚が細い👀

海のふるさと館で
意外にもとても楽しい時間を過ごした

様々な展示がされていて
ちょっとした博物館だ

昔の人達のおかげで今がある
ところでこの様な偉業を成し遂げた方たちは
宇宙人なんじゃないかと思う
北海道といえば松浦武四郎さんだ

あれこれ観ていたら
日が傾いていた

海のにおいと波の音は
山の中のにおいや音とは全然違う

釣りを楽しんでいる人もいた

風がそよそよ吹くように
星が瞬くように
全てのモノには「ゆらぎ」がある
波は目で見る事ができる海の(地球の)「ゆらぎ」だなと思う
ところでこの波のスタートはどこからだろう

海は広くて大きいこと
地球は丸いことを
改めて確認する
大自然の前に人間はちっぽけな存在で
日々の色々なことが
どうでもいいことのように思えてくる

海をぼんやり眺めていると
海に飲み込まれそうになる
自分の存在を忘れそうになる

非日常から現実に戻って来た
うさぎのようなナシゴレン

いや、まだ現実に戻れていないかもしれない
夏の海を観た日曜日
懐かしい感覚を思い出す一日
楽しかったな
Tちゃん、誘ってくれてありがとう
北の海を観て聴きたくなった
ムーンビーチの砂の上