疲れてささくれだった心をどうにかしたいと
あの喫茶店へ向かった
Cafeレーベン
注文したのは
いつものシナモン珈琲(MENU名は違う)
今日もシナモンスティックをつけてくれている

熱中症対策として塩昆布もサービスしてくれた
シナモンの香りに癒される

村上春樹の本で笑う事は少ないが
思わず声を出して笑ってしまった

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2杯目は
今日の珈琲


喫茶店のマスターと病院の先生は無愛想なくらいがちょうど良い
いつもそう思っている
ここの店主は
珈琲をいただいている時はむやみに話しかけては来ないが
愛想は。。。とても良い
今まで自分は無愛想なマスターが良いと思っていたけれど
ゆっくり休んでいる時に
話しかけられるのが嫌だっただけなんだなということに気づいた
愛想はいいけれど
珈琲を楽しんでいる時間を邪魔されない感じが良い

店を出る時に
「シナモンスティックがそろそろなくなります」
と、言われた
値上げしても良いからシナモンスティックをつけて欲しいと思うが
自分以外の需要がないならば
それは仕方のないことだろう
シナモンスティックが付いていたらラッキー
くらいの気持ちでいよう
休みのチェック
