暑さに体力を奪われる
全体的に身体がだるくて眠い
お昼休憩後
眠さのピークを迎える
まぶたに目を描いてしまいたい
そう思いながら眠気と戦う
この世の中には
睡魔という魔物がいるんだと思う
どうにか眠らずに一日の仕事を終え
帰りのバス停まで20分程歩く
暑い
暑さで頭痛と吐き気もする
あぁ。。。まずいなと思いながら
パイナップルの飴を舐めて水筒の水を飲む
バスに乗ると
ひんやりとクーラーが効いている
電池が切れかけたロボットのように
うつらうつらするが
循環バスに乗っているので
寝てしまうと乗った場所に戻ってしまう
眠たいけれど
寝てはいけない
バスの中で眠らないように
睡魔と戦うが。。。。。
何度も睡魔に魂を持っていかれそうになる
それでも
寝ないようにと頑張っていたが
頭が後ろにガクンとなり
びっくりして起きた
びっくりして起きたが
またうつらうつらする
もうほぼ眠っている人だし
ロボットだったら電池が切れている
そうこうしながら
無事にいつものバス停で降りる事ができたが
なんでこんなに眠いのだろう
寝ても寝ても眠い
全細胞が
生まれ変わっているのかと思うが
何度生まれ変わるのだ。。。。とツッコミを入れたくなる
家に帰ると
住民税の通知書が届いていて
一気に目が覚めた