愛鳥の火葬が終わって | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

愛鳥の火葬が終わった





友人達が来てくれて

主は心強かった


人が好きな愛鳥も喜んでいたと思う



業者さんもとても丁寧な方で

頼んで良かったと思う



朝からの雨はやんでいた



家の敷地内で愛鳥の火葬を行ってもらった


横たわる愛鳥は

皆に見送られて微笑んでいるようだった











骨を拾う前に業者さんが

骨以外の塊があった事を教えてくれ

それを見せてくれた



おそらくだが

病気があったではないだろうか



もともと弱い子だったけれど

昨年末頃からの夜中の発作は

老鳥という理由だけではなかったかもしれない






言い訳になるけれど


闘病時にお世話になっていた先生に診てもらいたいと思ってHPを開けると

先生は退職された後で

あんなに絶望感を味わったのは久々だった



今年に入り

先月またその先生が

復帰された事を知り


どれだけ心強かったことか



昼間ケロッとしている愛鳥の様子に

もう少し暖かくなってから診てもらおうと


そんな感じで考えていた少し前の自分に

後悔の念が大きくなって行った









火葬してホッとしたのと同時に

飼い主としての自分への後悔が芽生えて来て


友人達が帰って行ったあと

何だかやりきれない気持ちになった



たまたまだけれど

少し前にお世話になったその獣医師さんのSNSを知った




本来病院へ行って

御礼をいうべきところだったが

メッセージで愛鳥の死の報告と

御礼を伝えた



返事などはもちろんなくて当たり前で

メッセージを読んでくれることもどうか分からなかったけれど




先生から

とても丁寧な返信が送られて来た



その中で


「セキセイインコで8才と3ヶ月は立派な年齢」


といってくださっていて



後悔の念が大きく膨れ上がる前に

それが払拭された





愛鳥だけでなく

主までも救ってもらった








愛鳥の火葬に立ち会ってくれた友人達


愛鳥の最後の瞬間に一緒にいてくれた友人


このブログを通して

声をかけてくださったSNSのお友達の皆様


このブログを読んでくださっている全ての皆様


そして、M先生





ありがとうございました









火葬が終わったあと青空が広がって来て




ふと窓から見た雲が

まるで愛鳥が羽ばたいているようだった






ぴの

2017年2月23日生

2025年5月7日没



8年と。。。3。。2ヶ月ちょい。。か。。。

愛鳥は笑顔で虹の橋を渡っていきました


貴女と一緒にいた時間は
とても幸せな時間でした





何だか。。。。お腹が空いた。。。。ニコ



ぴの、ありがとうおすましスワン乙女のトキメキ また逢おうねふんわりウイング乙女のトキメキ