昨日、黒歴史のレコードを久しぶりに出したら
シェルブールの雨傘が頭から離れなくなったもちろん羽賀健二(現在の羽賀研二)さんヴァージョンだ
そう、歌は良かったし
今思えば
東芝EMIから出ているし
映画やミュージカルタイアップだったりと
彼はとてつもなく恵まれていたのではないのだろうか(ところでキヨシローが発売中止になったのはこの頃じゃなかったかな。。)
羽賀研二さんの自伝で(これはもう手放した)
アメリカ人のお父さんの事
子供の頃の壮絶ないじめの事
また、貧困な家庭だったこと
それらは恵まれているからは程遠い問題だが
少なくとも
芸能界でのチャンスは沢山巡って来ていた
刑務所から出て来てからも
同じ事を繰り返している様子をみるとやはりがっかりする
才能と人間性は別物なのだろうかと
こういう時に強く思う
さて、少し前に
間違えている事をやれと強制してきた人がいる
個人的な間柄ならスッと離れたら良いことだが
そういうわけにはいかない方なので
正当に反論した
いくら言っても納得しないので
周りからも言ってもらって
その人が完全に間違えていた事を伝えたが
それっきりほぼ無視されている
え。。。。間違えていることを強制してきたのに
なぜ無視なのだ?
プライドか。。。。
と思い、いつも通りにしていたら
翌日別の方と大喧嘩になった
それから数日たった昨日
夕方にその方が具合悪いと言い出し
ふらふらしていた
心配で声かけしても無視
忙しかったので
もういいやと思いほおっておいた
その人はいわゆるお局で
その人に真正面から間違えているよという人はいなかったのだろう
今回、自分ともう一人がそれぞれ
違うよと伝えたので
それを受け入れる事が出来なかっただけの事だ
具合が悪くなったとしても
その人が白のモノを黒と言えと言うのは受け入れられないし
そこに従うことは出来ない
(そもそもその人だけが間違っていた)
自分はそういう人生は選ばない
bless you
心が寂しい人
その人が幸せになるように
祈ろう


穏やかな一日を