スマホ事件 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

昨夜、ナイトスクープを見終わり、さぁ寝ようと

スマホを手にした瞬間に


スマホが息絶えた



電源の長押しをしても

何をしてもうんともすんとも言わない



電源と音量のボタンを両方押してみたら

反応はあるものの

復活はしない


どうやったら再起動出来るかなと思うが

調べようにもスマホが息絶えている


パソコンはスマホからデザリングで使っているので

それも使えない



。。。。電話も出来ないし

家電はあるけれど、そもそも番号がわからない


お手上げだ



とりあえず寝て朝になるのを待とう


夜中にスマホが起動しようとしているのか

何か音がするが

画面は真っ暗なまま



落としてもいないしぶつけてもいない

購入してから1年経つか経たないかの機種だし。。。



とりあえずショップに行くしかない

昨夜は諦めて眠った





今日起きてからも

スマホはうんともすんとも言わずに息絶えている


ダメだこりゃと思いショップに向かう



10時前にショップに着き

受付をすると


14時なら対応出来ると言われる


あとは他のショップならもう少しはやく出来るかもというが


つるつる道路を運転していき

そのお店でまた同じ状況ならまた違う店に行くことになるのだろうか




電話をかけたくてもWEBで予約したくても出来ない状況で、しかもこの路面の中をあちこち行けというのだろうか


この状況を踏まえてせめて電話での確認をするという対応はないのだろうか


その旨を言葉に気をつけて

静かに受付の若い女性に伝える



「そうですね

確かに私も出勤時にツルツルで怖かったです。。。」


と、若い店員は呟き


「ちょっと、私でどうにか対応してみても良いですか

ただ、受付をしながらなのと、

もしその対応でダメならやはり14時過ぎになります」


と言い、待合に通された


30分ほど待ったあと


その若い受付の女性がきて

強制終了させてみます


と、言い、しばらくスマホを触っていたら


うんともすんとも言わなかったスマホが

生き返った。。。様に見え、喜んでいたら


「このまま立ち上がるかどうかはまだわかりません」



と、冷静に言う



静かにスマホの起動を待つ




しばらくすると

無事に起動しスマホが生き返った



受付のマニュアル通りの対応をしながらも

こちらの言葉に耳を傾けてくれ

出来る限りの対応をしてくれたこの受付の女性に

感謝の気持ちを伝え


でも、

このままでは不安なので

後日スマホのチェックをしてもらう予約を入れて帰ってきた



スマホの重要性を改めて感じたことと

受付の若い女性の対応に知性を感じ


自分もそう有りたいと思う出来事だった









穏やかな一日を