つるつるガタガタ道をソロリソロリと歩く
ベタだが学生時代に歌った
合唱曲を思い出す
孤独と恐怖の暗い道を進み。。。。
あれ。。。なんだっけ。。。。
そもそも題名は。。。。
雪がふる?
web検索してみると
「雪がふる」ではない事がわかった
さらに調べてみると
あったあった
「樹氷の街」
という題名で
さっき思い出せずにいたフレーズは
──孤独と恐怖の暗い壁を崩し
道をひらき
黒い鉄路を白く繋ぐ───樹氷の街
なんと
すごく重々しい歌詞だった
よくこれを学生時代の合唱曲にしたものだ
子どもの頃に
これは理解出来ずに歌っていたと思われる
孤独と恐怖の〜の、ところのフレーズのメロディが印象深く
自分はメゾソプラノだったか。。。
ソプラノのパートと
メゾのパートの両方の旋律を覚えている
雪が降る度にこの曲を思い出していたが
ずっと曲名を「雪がふる」だと思っていたし
正しくは「樹氷の街」
ずっと「孤独と恐怖の暗い道を進み。。。道を。。。」あれ。。。歌詞がなんだかおかしいぞと思っていたが
正しくは「孤独と恐怖の暗い壁を崩し
道をひらき黒い鉄路を白く繋ぐ」
だった
どうしてこんな重い歌詞なのだろう
この歌詞を書いた人に何があったのだろう
今はバスの中で聴くことができないが
降りたら聴いてみよう
今日も美味しいりんご様御一行
