孤独について考える | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

今話題の兵庫県の知事から


孤独


という言葉を聞いて



なんとも切ない

真実をみた気がした



だからといって

あの知事の事を可哀想等とは一切思わないが


孤独という言葉が妙に自分に引っかかった



どうでも良いことだが


兵庫県知事は孤独というよりは

孤立していると言った方がいいであろう



兵庫県知事のことは

自分がああだこうだ言う事ではないので

このくらいにしておこうと思うが



人は皆、孤独なのではないだろうか


少なくとも自分は孤独だ



両親も今まだ生きているし

愛鳥もいる


少ないけれど友人達もいるし

職場では皆と仲良くやっている


でもずっと孤独だという気持ちはどこかにあって



一番最初に思った記憶があるのは

祖父が亡くなった時で



そのあとしばらくして

大伯母が亡くなった時は



これで自分の理解者が

この世の中に一人も居なくなった



と思ったものだ




大袈裟だが

その時は本当にそう思ったのだ



客観的には孤独ではないが

自分の中では常に孤独である



ただ、孤独を好んでいる部分もある


基本的に

一人でいる事が好きだし


必要なこと(仕事)好きなこと(御神輿、Live、寄席etc...)以外で

人が大勢いるところには好んでは行かない



静かな美術館や書店

無愛想なマスターが居る喫茶店を好む



孤独は

決して悪いことでは無いと思う








孤独について

なんだかんだと考える

風呂の中だった