今更ながら
6年前に話題になった映画を観ている
『君の名は』
小腹が減ったので何か食べるモノをと仏壇に取りに行き
その時に観た窓の外にお月さまがぽっかりと浮かんでいる
気温が低いからか
手術の傷口が脇も胸も両方痛む
今日は冬支度を頑張ったので
ゆっくりと映画を観ている
今日、6年前のこの映画をチョイスしたのはたまたまだったが
観始めた瞬間、6年前の記憶が交差する
当時かかっていた整骨院の先生が
面白かったと言っていた
ストーリーを聞いてもさっぱりわからなかったし、説明している先生もちょっと説明しにくいけれど、面白かったという
時間の流れは皆に平等だけれど
流れていく時間は誰にも止める事は出来ない
一人の人生は長くてもほんの100年程で
生きている時間はほんの一瞬のこと
長年の疑問の
人はなぜ生きるか
人はなぜ死ぬのか
時間の流れは止められるのか
時間の流れはかえられるのか
きっと今まで色々な人々が同じことを思っていただろう
人々が平和の為だけに
時間の流れを操作することが出来るなら
もしかしたらそれは可能になるのかもしれない