父を家に下ろして
また隣町まで車を走らせる
整形外科へ骨粗鬆症の薬をもらいにいった
普段から調子が良い日がないので
今日も身体は怠いし
関節もあちこち重怠い感は否めないが
自分のいつもの不調のレベルに比べると
今日は良い方で
数日前から指の関節のこわばりを感じなくなっている
それを医師に伝えると
『何が良いのかなぁ』と言う
薬が効いてそこが改善される事はないような口ぶりで
仕事に復帰して、一日パソコンで指を使うから
それがリハビリになって良いのかも
と伝えると
『そうかなぁ』
と首をかしげている
『でも、まぁ良くなっているなら良いや』
という結論に達したが
この医師の言い方が何だかスッキリしない
薬局へ向かう途中、
何が関節のこわばりを改善させたのだろうかと
自分の生活を振り返った
▪早寝早起きをしている
▪太陽の光を浴びている
▪通勤時、遠いバス停まで歩いている
▪ビタミン剤のサプリメント(D剤·C剤·B12剤·亜鉛剤)を飲んでいる(ドラッグストアで購入)
▪バランスの良い食事を心がけている
▪水、牛乳を飲んでいる(甘いジュース、コーヒーを飲む頻度は減った)
▪果物を毎日食べている
と、ざっと出てきた
ガンになって乳がんのエサになる女性ホルモンをブロックするアロマターゼ阻害薬を飲む事になり
それに伴う骨粗鬆症の進みを抑制する薬を整形外科でもらっているが
やはり普段の生活が大事だとわかった
笑ってはいけない病院の待合室で
笑える漫画を読む
さて、ドラッグストアによって
家に戻って少し休もうか