プラネタリウムのあとは
久しぶりの友人夫婦の家に呼ばれて行ってきた
友人はハーフで
奥様はアメリカ生まれ
友人とは前職の時に鳥が縁で仲良くなった
自分が退職することを伝えた時に
仕事に対する考え方を話す機会があり、友人と自分の考え方がとてもよく似ていた
前にいた会社では
仕事(会社)の為の自分を求められていたが
自分が生きる為の手段としての仕事なのだ
その考え方は古い考えの人には全く理解が出来ないモノなのだろう
もうその時代は終わったと思うが
まだまだそういう体質の人がはびこっているのも事実だ
友人も同じ事を思いながら過ごしていたらしく
友人に自分の思いを話していた時に
友人が自分に言ってくれた言葉は
Work to live, not live to work
だった
基本的な考え方が似ている友人と過ごす時間は心地よい
奥様は若くて可愛らしく料理も上手で
楚々として品がある
比べるモノでは無いが
彼女といると
職場のジャイアンおばさんたちが本当に下品だとわかる
日本語と英語の会話が入り交じる感じも
心地よい
心地よいが
英語で話すと自分が理解が出来ない事があり
日本語で話すと奥様がそうなる
言葉の壁はいらない
以前から、色々落ち着いたらお願いしようと思うと話していた英語のレッスンをお願いすることにした
最初のレッスンの日を決めこれからの季節を考えてzoomでお願いした
楽しい時間はあっという間に過ぎた
家に戻り
良い日だったな····と眠りついた
連休二日目の今日
母の美容室に来ている
6時に起きるつもりが
目覚めたのは9時だった
友人の奥様手作りのパンプキンマフィンをいただきながら
心地よい日差しの中ぼんやりと心地よい昨日を思い出している
