2017.01.19 子宮全摘術後の闘い85―ラジオから届くメッセージ | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

 

 

 

2015年巨大子宮筋腫のために

子宮全摘術を行ったその後の記録です

 

 

 

2017年1月19日に書いたモノです

 

 

 

 

 

 

 

いつもの図書館でいつものようにぼんやりと編み物をする



空はオレンジから深い藍色に染められていた

星がひとつ、ぴかりと輝く




カーラジオから松田聖子の歌が流れる



♪──わたしはもっと強いはずよ
でも溢れて止まらぬ涙はダイヤモンド♪



今日の出来事とリンクする



そうだなぁ・・・

流した涙の意味はダイヤモンドに値するかもなぁ・・・


と、ストンときた



カーラジオからふと流れてくる曲が
こういう風にストンとくることは度々ある



数日前の朝、急に

「牡蠣蕎麦が食べたいなぁ」

と、思ったすぐあと耳に入ってきた曲は、
中島みゆきの『蕎麦屋』だった


中島みゆきの古い唄だが、自分はこの歌を高校の時から聴いている大好きな曲だ

ただ、あまりメジャーな曲では無いので自分から聴こうとしないと聴けない曲だ


その歌がタイミングよくラジオから流れてくるなんて、まるで頭の中を全部見られているようなこそばゆい感覚におちいった



色んなことがつながっているんだなぁ・・・
と、なんとなく思った瞬間でもあった



美空ひばりもこう歌っていた


♪人生って不思議なものですね♪

大好きなレヨナが歌う『愛燦々』
まるで心が洗われるような歌声