2015年12月7日に書いたモノです
子宮肉腫
この病気の疑いで一週間前に子宮全摘出手術を受けました
傷口が癒えてきた今日、病理組織検査をじっと待つ身の自分はいたたまれない気持ちでいっぱいです
調べている物の結果がわかっていないだけで、事実はもう変えられないことなので、じたばたしても仕方がないのですが・・・
良性なら筋腫 → 治療は終わり 経過観察
悪性なら肉腫 → 至急再手術 肉腫との闘いの続きの始まり
この結果を待つ今
このブログを綴り始めようと病室のベッドの上でやっと指が動き出しました
くるくると忙しい毎日を送っていました
仕事、趣味、家のこと、病気を持っている親のこと本当に忙しい毎日でした
下腹の違和感はなんとなくあったものの、ちょっとした子宮筋腫かも・・・くらいに思っていました
生理は規則的にあり、不正出血は少量が時々ある程度、お腹の張りはせり出して石が入っているくらいに硬く重く感じるときもあれば、お腹が柔らかくぺっしゃんこになるときもありました
44才という年齢もあり、中年太りかなぁと思われる下腹の出方でもありました
2015年10月18日(日)
体が悲鳴をあげました
仕事中の急な右脇腹、背中に走る突き刺さるような激痛と吐き気、なんだかわからない汗が流れていました
立っていられず、意識を失ってしまうくらいの激痛が体を走りました
病気なんてろくにしたことのない自分のまさかの闘病生活の始まりでした