自転車屋さんから電話があった。
「できました」
待ちに待った電話だから、飛んで行きたかったんだが、
今日はピーカンのいい天気。もちろん暑い。
・・・・「ゆ、夕方伺います」

最寄の駅に着いて、お店に向かっていると
おお、見えてきた見えてきた。
私の自転車~自転車

サドルもちゃんと付いてる(笑)
形はというと、前のに比べて「プリンッブタとした感じ?
第一印象は「オカメ」でした。なんか妙に色っぽいのガーン
      ※写真を撮ったけど、どうしてもアップできなかった。

さて、乗って帰りましょうか!
こっから40分の我が家まで!

う~~ん、乗り心地はちょっとビミョ→な感じだけど、
あの、びっくりするような痛みに比べたら、全然問題ない!

そ、それよりも問題なのは 高い、高いよサドルが!!
おいちゃん、思いっきり上げてくれたね!
止まったら、つま先が やっとこさ地面に着く位。

フラフラ、ヨタヨタしながら漕いでいると
2人の学生が私の姿を見つけて、手を振ってきた。
うーん、かっこ悪いぞ私。
聞くと今から食事に行くのだそうだ。

「ジョイフルです!ジョイフル行きます!」
ものすごく嬉しそうに教えてくれる。
そうなん、そうなん。良かったね得意げ楽しんでおいで。

帰る途中、ショックなことに気がついた。
私が高校生の時、学校までの道を自転車でビュンビュン飛ばしてた。
上手く避けられないオバちゃんとすれ違っては
「何で?」と思ってたけど、今は向こう側から、自転車が来ると
「え?え? どっちに避けるん?」と焦ってしまう自分がいる。叫び悲しい・・・



残り3分の1くらいのところまで来たときに、
結構な砂利道を通った。
抜け出たときに、あまりの辛さにとうとう降りて一休み。
疲れた・・・すごく。(肩で息をする)
今後はこの道をさけよう。と思っていたら
6,7歳の女の子数人が、小チャリで駆け抜けてった。
ヒュウ~~~~~~~馬

気分が一気に落ち込んだ私の目に飛び込んできたのは、
思わず息を飲むくらい美しい月だった。
実際には昨日だったが、日曜日の今日は満月
大人になってジックリ十五夜を見たのは、初めてかもしれない。


$猫とチョコと小説と-中秋の名月
  技術が下手なのでこの写真からはわからないけど、とてもきれい(笑)

自動車だったら、きっとこんなにじっくりは見られらなっただろうな。
今後は(なるべく)自転車を中心に行動することにしよう。

・・・・・・・・
・・・・・・・・
ダイエットで始めたはずの自転車だったが、
家に帰ったら、かつてないほどの空腹をおぼえ
がっつり「カツ丼」と「プリン」を食べたのであった。
意味ないや~ん!




君はお留守番

$猫とチョコと小説と-こっちを見てるくぅ
     お尻が痛い。まだ痛い。
     「どうしよう」と思っているところに、
     ネットでこんな素敵なものを見つけた。
     サドルカバーである。
     口コミに「お尻の痛みがだいぶ軽減されました」とある。
     まあ素敵ドキドキ
     

     というわけで早速購入してみました。↓
猫とチョコと小説と-サドルカバー【中身】

     じゃじゃ~~~ん!なんか妙チキリンな形だが、
     これがいいのだろう(笑)


     この製品の「売り」は「エアーポンプ」らしいです。
     確かに+マークを押すと、どんどん膨らんでいく。
     期待できますな~。
猫とチョコと小説と-サドルカバーの名前




     では、これを装着していざ出発!
     休みを利用して学校までの道程を行ってみよう!
     サドルはちょっと怪しい感じは残るけど、前ほどひどくはない。
     こうなると気になるのは、ハンドルの高さである。
     漕ぎにくっ!!

     ふと気が付くと、ライトのネジが緩んで倒れているし
     もう、こうなったら職場近くの自転車屋さんに行こう!と決めました。

     前から、気になっていた自転車屋さん。
     ただのお洒落なだけのお店じゃなさそうなので期待して行きました。


     「すみませーん」 
     出てきたのは、作業着に油だらけの手をしたご夫婦
     職人さんって感じ。
     この自転車なんですけど・・・・
$猫とチョコと小説と-父の自転車


     で、数分後にはハンドルの向きが変わっていました。
$猫とチョコと小説と-このハンドルが・・

     「もし合わなかったら、まっすぐなハンドルに換えられます?」
     「できるよ。けど、一度これで乗ってみたほうがいいよ」


     できるやんか・・・地元のおっちゃんは「無理」って言ったのに。

            次はサドルです。
            「どれどれ?」
$猫とチョコと小説と-どれどれ?

     「カバー着けてたんですけど、まだイマイチなので換えられます?」
     「できるよ。合わないなら換えた方がいいよ」


     はい、この時点であのカバーは用無しです(笑)。短い命でした。しょぼん

     この後もう一人の整備士さんらしき人が出てきて
     二人であれこれやってもらいましたが、
     メーカーの特別規格サイズのサドルで、その時点では
     合うのがなかったので、夕方まで預かってもらうことに。
     学校に行って、溜まった仕事片付けてきます。




     そして、時刻は夕方。
     期待しつつ、お店に向かうと「あ!私の自転車あった音譜
$猫とチョコと小説と-私の自転車
     

     「ん?んん?」

     サドルが~!
$猫とチョコと小説と-サ、サドルが~


     結局、今日中にはメーカーからサドルが届かないとのことなので
     2、3日預けて、ついでに総点検してもらうことになりました。
     最後に「いい自転車だから大切に乗ったほうがいいよ」と言われて
     嬉しくなりました!
     ありがとうございます。よろしくお願いします!!

     帰る途中、奥様にあって「年代ものだけど、いい自転車だから」と
     また言ってもらいました。
     気分がほっこり~~になって帰りました宝石赤


     補足:父にそのことを電話で告げると、    
       「おう!おれがハンドル高くしてもらったんじゃ」と言った。
        そんならそうと、はよ言っちょくれ~~!
       びっくりするくらい太ってしまった。
       昔はどんなに食べても、太れなかったのに・・・
       年齢って怖い。

       毎日仕事が忙しくて、運動する時間なんてない(する気もない)
       食事制限も無理だし・・・
       と思っているところに「自転車で痩せた!」という記事を読んだ。

       昔から、自転車は好きだし、通勤に使ったらガソリン代も浮くし
       一石二鳥やんアップと思って
       自転車通勤をしよう!と決めたが、肝心の自転車がない。
       この際購入するか~~~と思っても、結構な値段するし
       量販店の安いのでは、職場までの距離、持たないような気がする。

       そこで、ふと実家の父の自転車を思い出した。
       年に数回乗っているところを見るが、
       いつも玄関の隅に追いやられているあの自転車。
       電話して、譲ってもらえないか聞いたところ
       「おう!いいぞ!」との返事
       どうやら厄介払いをしたかったようである。
          
       なんでも形から入る父が、安い自転車を買うわけがない。
       「毎日乗る」とか何とか言って買ったに違いない。
       しかし、実際は殆ど乗っていないので、肩身が狭かったのだろう。
       私の話は「渡りに船」というわけである。

       私もそうだ。
       ときどき こうやっておこぼれにあずかる。
       「飽きっぽい父を持って良かった!」と思うことも少なくない。


       なんだかんだで、うちに自転車が来た自転車
       まず最初のトラブルはスタンドがあがらないこと。
       スタンドがあがらなければ、もちろんべダルも動かず漕げない。

       父に文句を行って、うちに来たときに見てもらうと
       あ~~~ら不思議
       あっという間に、スタンドがあがったわガーン
           
       なんか後輪を持ち上げて、蹴り上げるところを
       タイミングが分からず出来なかったらしい。
           
       ここで父の捨てゼリフ「ちったあ頭使え」
           
       子供のやる気をなくす親の典型である。
       だからうちの姉妹はソコソコなんだ。と思った。
       へ~~~~~んだ。ドクロ
   
       それからしばらく暑い日が続き、自転車に乗る気がしなかったが、
       ある休みの日がくもりだったので、張り切って乗ってみた。
       
       んん? なんか乗りにくいぞ?
       上体が上がりすぎるというか。反るというか。
       いや、それよりも何よりも「お尻が痛い!」
       たった5分乗っただけで、もう我慢できなくなってしまった。
       困ったぞ!これじゃあ、通勤なんてとても無理だ。

       いそいで、近くの自転車屋さんに行ってみたら、
       どうやら修理専門のところみたいで
       ハンドルの角度を変えるのも、サドルの交換も
       「そのタイプはできません」とすぐ言われた。
       そんなわけあるかい!

            
       仕方がないので、しばらく自転車通勤はお預けである。
       とにかくサドルをなんとかしなきゃ~

           
       そしてこの短時間のサイクリングの結果
       3日間、お尻の痛みが消えなかったのである。
       恐るべしサドルの影響力