和歌山が誇れる場所や風景や名産品、
溢れるほどあると思いますが
先日
また感動した場所がございます。
高野山の玄関でもある
JR高野口駅前にございます
「葛城館」かつらぎかん
です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/6f/5b/p/o0540096013741447186.png?caw=800)
元旅館である建物を今もそのまま残しております。
100年以上前に建てられていて有形文化財となっています。
ジブリ好きなわたしには
「千と千尋の神隠し」に出てくる
「油屋」じゃん!!と興奮したりして...
笑
今は旅館を経営されてた家族の方の
お住まいになっておりますが、行事などで解放されることもあります。
先週、和歌山放送ラジオ
「しそまるの全開!金曜日!」
にてリポートさせていただいたのは
☆高野口にぎわいフェスタ☆
というイベントについて。
それは、この葛城館からスタートし
高野口の色々な箇所でイベントが同時開催され、
どこか懐かしい町並みをぶらっとしながら
「見て・聴いて・触れて・体験して・味わって楽しむ」
というステキなフェスティバルでした。
高野口といえばパイル織物がさかんです。
そのパイル生地を使って
デザイナーを夢見る服飾学校の生徒たちが
沢山の作品を創り展示したり
手作りアートに雑貨が並んだり。
葛城館がギャラリーとなるわけです。
玄関はすごい広さ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/7f/35/p/o0960072013741447191.png?caw=800)
右のお花はお住まいの方が生けていますよ。素敵な方でした。
奥の棚には
お膳や壺、常連客のお名前の木札が今も並んでいました。
なんだかタイムスリップしたような不思議な気持ちになりますね。
そしてこの真ん中の
わりと急に見える階段を登ると
2階に行くのです...
2階はこうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/85/35/p/o0960054013741447199.png?caw=800)
沢山の客間がございます。
右上に並ぶのはやはり当時の常連客の名札。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/88/b6/p/o0960054013741447202.png?caw=800)
火消し屋のお客様がとても多かったと。
絵柄がどれも
むかしの火消し屋が屋根の上で掲げる
「まとい」のデザインになっています!
さぁ、ここから3階へ登る階段
これまた、急でした。
なんだかからくり屋敷のようでワクワクでしたが。
ぎしぎし...
さやかさんの体重には耐え兼ねるわ!
という文化財さんの悲鳴が聞こえました。
爆
3階にも沢山の客間が。
窓際に長い廊下がありそこから高野口駅をみた様子です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/27/53/j/o0960053413741447206.jpg?caw=800)
立派な建物の圧倒的な迫力と
木造という繊細さも感じて不思議な魅力でした。
こちらの葛城館もですが
日本最大級の木造小学校
「高野口小学校」
もすごい!!
びっくりした...
平屋で木造。なんと立派なんだろう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/03/junkiesista/2d/0a/p/o0960069013741450670.png?caw=800)
廊下、ながっ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/03/junkiesista/44/98/p/o0720096013741449613.png?caw=800)
高野口に訪れてむかしのままの町並みに触れ、ほっこりというか...
なんだか感動しました。
和歌山にはまだまだ知らない
ステキなところがあるんですね。
高野口へ、また行こう😁
さやか
溢れるほどあると思いますが
先日
また感動した場所がございます。
高野山の玄関でもある
JR高野口駅前にございます
「葛城館」かつらぎかん
です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/6f/5b/p/o0540096013741447186.png?caw=800)
元旅館である建物を今もそのまま残しております。
100年以上前に建てられていて有形文化財となっています。
ジブリ好きなわたしには
「千と千尋の神隠し」に出てくる
「油屋」じゃん!!と興奮したりして...
笑
今は旅館を経営されてた家族の方の
お住まいになっておりますが、行事などで解放されることもあります。
先週、和歌山放送ラジオ
「しそまるの全開!金曜日!」
にてリポートさせていただいたのは
☆高野口にぎわいフェスタ☆
というイベントについて。
それは、この葛城館からスタートし
高野口の色々な箇所でイベントが同時開催され、
どこか懐かしい町並みをぶらっとしながら
「見て・聴いて・触れて・体験して・味わって楽しむ」
というステキなフェスティバルでした。
高野口といえばパイル織物がさかんです。
そのパイル生地を使って
デザイナーを夢見る服飾学校の生徒たちが
沢山の作品を創り展示したり
手作りアートに雑貨が並んだり。
葛城館がギャラリーとなるわけです。
玄関はすごい広さ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/7f/35/p/o0960072013741447191.png?caw=800)
右のお花はお住まいの方が生けていますよ。素敵な方でした。
奥の棚には
お膳や壺、常連客のお名前の木札が今も並んでいました。
なんだかタイムスリップしたような不思議な気持ちになりますね。
そしてこの真ん中の
わりと急に見える階段を登ると
2階に行くのです...
2階はこうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/85/35/p/o0960054013741447199.png?caw=800)
沢山の客間がございます。
右上に並ぶのはやはり当時の常連客の名札。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/88/b6/p/o0960054013741447202.png?caw=800)
火消し屋のお客様がとても多かったと。
絵柄がどれも
むかしの火消し屋が屋根の上で掲げる
「まとい」のデザインになっています!
さぁ、ここから3階へ登る階段
これまた、急でした。
なんだかからくり屋敷のようでワクワクでしたが。
ぎしぎし...
さやかさんの体重には耐え兼ねるわ!
という文化財さんの悲鳴が聞こえました。
爆
3階にも沢山の客間が。
窓際に長い廊下がありそこから高野口駅をみた様子です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/02/junkiesista/27/53/j/o0960053413741447206.jpg?caw=800)
立派な建物の圧倒的な迫力と
木造という繊細さも感じて不思議な魅力でした。
こちらの葛城館もですが
日本最大級の木造小学校
「高野口小学校」
もすごい!!
びっくりした...
平屋で木造。なんと立派なんだろう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/03/junkiesista/2d/0a/p/o0960069013741450670.png?caw=800)
廊下、ながっ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160906/03/junkiesista/44/98/p/o0720096013741449613.png?caw=800)
高野口に訪れてむかしのままの町並みに触れ、ほっこりというか...
なんだか感動しました。
和歌山にはまだまだ知らない
ステキなところがあるんですね。
高野口へ、また行こう😁
さやか