ジュンです
動画を見ようとTVをつけたら、NHKBSの「コズミックフロント」がちょうど始まり、最後まで見入ってしまっていました
・原始ブラックホール
・ダークマター
・多次元宇宙論
・錬金術
こんな話題でした
なかなか夢のある内容で面白かったです。原始ブラックホールがトーラス に思えてきて、、ありやな〜♪ってひとりでニヤけていた次第です
今回は神話の世界へ
原初の海の女神・ティアマトについて書いてみたいと思います。
どうやらワタシの持っている今までの情報の点と点を繋げてゆく作業をしているようです
ところどころムリやり繋げておりますがご了承下さい〜
*今回もWikipediaさんにお世話になっております〜
メソポタミア神話(シュメール・アリッシア・アッカド・バミロニア)
女性の象徴・女性として描写され・キラキラと輝くモノとして描写される
女神ティアマト
水の創造力を持つ女性原理であり
地下世界の力とも、等しく繋がりを持
モノ
☆天も地も存在しないころ…
地底の淡水の神(第一のモノ・父親)アプスーと
塩水の海(全てを運んだモノ)ティアマト
との交わり…自分たちの水を混ぜ合った
ティアマトは若い神々を産み出しゆく…
しかしアプスーとティアマトは新世代の神々の騒々しさに耐えられず、神々の殺害を企てる
ところが知恵の神エンキ(レムリアン)の計略により、アプスーが殺されてしまう
そこへエンリル(レプティリアン)から指名を受けたマルドゥクが騒ぎ立てたのである
ティアマトはついに戦いを決意するのである、神々と戦うために怪物たちを次々と産み出してゆく…
…この場面のティアマトは「カオスとの戦い」であり原初の混沌の恐ろしさの具現化だとされている…
ついにティアマトはマルドゥクに殺害されてしまった、、
ティアマトの死体はふたつに引き裂かれて、それぞれが天と地になり乳房は山になり、そばには泉がつくられた
眼からは大きな河川が生じたとされている
こうしてティアマトは世界の基になったのです
ティアマトは優しく寛大な、母なる神であった…(その姿はウミヘビ・竜・ドラゴンなど…明確ではない)
最終的には戦うことになってしまったのだが、母なる世界となることで、神々の行く末を死体のままで、見守る役になったのである…
神話は繰り返す…
女性性の時代が訪れている
きっと長い眠りから、蘇り、目覚めたのであろう女神ティアマト
地球が動く…
女性(性)は海だったんですね
全てを運んだモノ
新しいモノ、命を運んでくる
生命の誕生と月塩のことなどを次回にまた書き留められたら~と思っています
お読みいただきありがとうございました♡