本日2回目の更新です。

ただ今嵌ってるドラマと言うことでニコニコ


korepoより・・

休日にゼッタイ見たいドラマ/「雲が描いた月明り」総集編10

https://korepo.com/archives/607377



頭脳明晰な世子
『雲が描いた月明り』といえば、なんといってもパク・ボゴムだ。
彼が颯爽とイケメンの世子(セジャ/国王の正式な後継者)を演じたからこそ、このドラマはときめくような面白さがあった。

もちろん、歴史知識がないまま『雲が描いた月明り』を見ても面白いのだが、歴史背景を知ってストーリーを見ると、さらにドラマの味わいが深くなる。
そこで、パク・ボゴムが演じた世子のモデルとなっている孝明世子(ヒョミョンセジャ)について説明しよう。
1809年に生まれた孝明世子は、23代王・純祖(スンジョ)の長男だ。
孝明世子は幼いころから頭脳明晰で、中国の古典に早くから精通していた。そういう素養があるがゆえに、朝鮮王朝の最高学府である成均館(ソンギュングァン)にわずか8歳で入学し、さらに勉学を積んだ。
朝鮮王朝には数多くの世子がいたが、その賢明さは随一であった。
その知性に純祖が大変な期待をかけたからこそ、まだ18歳だった孝明世子に1827年から代理聴政(テリチョンジョン/摂政のこと)をさせたのだ。
代理聴政で実績を上げれば堂々と王に即位できるのだが、逆にここで失政を重ねると世子としての適性を疑われてしまう。
そうなると、国王の座が危うくなる。
それだけに、世子が代理聴政をするというのは、夜も眠れないような緊張感が伴うものであった。

何よりも、政治の中枢にいる官僚たちとうまくやっていくことが難しかった。
実際、『雲が描いた月明り』で描かれていたように、孝明世子が代理聴政をしたときというのは、国王の権力が弱くて高官たちが実権を握っていた。
そんな難しい立場であった孝明世子が真っ先に取り組んだのは何か。
それは、人事の改革だった。
そして、孝明世子はわずか18歳という年齢にもかかわらず、年配者も顔負けの巧みな人心掌握術を発揮した。
その手腕は本当に見事であった。


ストーリーに満足
さらに、孝明世子は、宮中の行事が旧態依然としていてまとまりがないことを重く見て、その行事を理にかなった形で再編成させた。
こうした改革で実績を上げながら、孝明世子は政治を刷新する環境を十分に整備していった。
しかし、改革を進めていた最中に急な病に倒れて、1830年に21歳の若さで亡くなってしまった。
これは悲劇的な出来事だったのだが、『雲が描いた月明り』はちょっと違う描き方をしていて、ストーリー的には見る人をしっかり満足させてくれる。そのあたりも休日にふさわしいドラマとして勧める理由だ。

休日こそ、『雲が描いた月明り』を一気に連続で見て、大いに笑って、ハラハラして、パク・ボゴムにウットリしよう。
きっと、いい休日になることだろう。


確かに主役のイ・ヨンを演じたボゴムくん、貴公子という表現がピッタリなほど爽やかな青年ですねニコニコ