社会科の勉強方法が分からない・・・。

どうすればいい?

 

 勉強は、ただ長時間やり続ければ良いというものではありません。長時間勉強しているのに、成績に結びつかない・・・

そんな人向けの内容です。

 

失敗例

 ・一問一答をひたすら解いてみたけど、何度やっても覚えられない。

 ・授業内容をしっかりノートにとり、自主勉でまとめ直しているけど、まったく点数に繋がらな       い・・・。

 ・細かい知識がたくさんあって、勉強する気にならない・・・。

 

さて、このようなことにならないように社会を学習する際に大事なことはどんなことでしょうか?

 ポイント① 歴史、地理は特に大きな枠組みを理解すること。

        ②インプットとアウトプットのバランスをしっかりとること。

 

   ①  知識というのは、それぞれがバラバラのようで実はそうではありません。【自分が   

     知っていること】と結びつく知識は、定着しやすいという特徴があります。勉強をすると    

     きには、この特徴を生かして、【これから学ぶこと、を自分が知っていることと結びつけ

     ることができる状態】にしていくことが大切です。

      例えば、歴史の勉強。聖徳太子が行ったことは? 中臣鎌足と中大兄皇子が蘇我 

     氏を倒したことは? これらは、歴史の苦手な人にとっては、バラバラの知識です。し  

     かし、【飛鳥時代に起こったこと】というくくりが見える人にとっては、二つが繋がって見

     えるわけです。 ですから、歴史学習のスタートは(1)【時代区分がいえますか?】とな  

     るわけです。それに続いて、(2)【その時代に活躍した人物は?】(3)【その人が行っ  

     たことは?参加した戦いは?】 と芋づる式に繋がっていくのです。

 

   ② インプットとは・・・ 知識を頭に入れようと頑張っている状態。 例えば、教科書を読 

     む、ノートを写す、ただただ書き写す。このようなことが考えられます。

 

     一方でアウトプットは・・・ 問題に対して頭で考えて答えている状態。授業内容を何も 

    見ないで、まとめ直している状態。

 

     さて、普段の自分の勉強を振り返ってみてください。しっかりとアウトプットの時間を確 

   保していますか?振り返ってみると意外と少ないことって多いんですよね・・・。普段の勉

   強でインプットしかしないで、テストが初めてのアウトプットの場となるようでは点数に繋

   がるはずがありません。

 

     その人のレベルにもよりますが・・・。まったく分かっていないレベルだとしたら、①まず    

   一回教科書を読んでその時代の流れや登場する人物を掴む。(枠組を作るわけです) 

   ⇒②ワークなどの問題を解いてみる。⇒③分からなかったところを教科書にもどって確

     認してみる。というところから始めてみるとよいかもしれません。

 

     さあ!まずは、教科書を開いて、大きな枠組みを理解し、実

   際に手を動かして問題を解いてみましょう!