今回は最近の釣行の中で気づいたことを、ちょっと真面目にまとめてみようと思います。 テーマはズバリ…
「グレングでグレが釣れずに、キビレばかり釣れる現象」について。
釣行された方なら「あるある〜!」って思う方も多いかもしれません。
※AIによる情報も参考にしてます。


🐟 実際の釣果:グレよりキビレが好反応⁉
最近のグレング釣行では、なぜかグレよりもキビレのほうが圧倒的に好反応なことが増えてきました。
正確に言うとグレが良く釣れる日もあれば、グレは少しでほかキビレばっかり…のような日の2通り。
「めっちゃアタる!」けどアタリの正体が、ことごとくキビレ。
もちろん、これはこれで楽しいのですが… 「グレがルアーで釣れる楽しさ」を求めてる立場としては、ちょっと物足りないというか、 「なんで最近グレが出てこないんやろ?」と考えさせられるわけです。
🧠 仮説①:グレがキビレを警戒して出てきてない?
まず一つ目の仮説がこれ。
キビレって、ルアーに対して勢いで突っ込んでくるようなタイプの魚で、 同じ場所にグレがいても、その“荒っぽさ”に対して警戒して身を潜めてるんじゃないかと。
特にグレは「群れで安心して捕食したいタイプ」なので、 単独で警戒してるときはなかなか出てきません。
つまり、フィールド内でキビレが優勢になると、グレが出番を失うのでは?という見方です。
🧠 仮説②:ルアーはキビレ向きの動きになってる?
もうひとつは「ルアー操作がキビレ寄りになってしまってる説」。
たとえば速めのリトリーブや明滅の強いカラーなど、 今の自分の釣りがグレよりもキビレを刺激してしまってる可能性も。
一方で、グレは“止めてる時間”や“ナチュラルなフォール”に反応しやすいと言われている魚。 つまり、ちょっとした“間”や“違和感のなさ”が釣果に直結するようです。
💡じゃあどうする?
この状況に対して、考えてる対策がこちら👇
- ✅ あえてキビレが少ない場所を選ぶ → グレが安心して出てくるフィールドを探す
- ✅ 操作をよりスロー&止め気味に → グレの「見切り」を回避する意識で
- ✅ とにかく時合いに集中して釣りきる → アタリはすべてグレと信じて油断せず獲りきる。
🎣 レベロク的まとめ
キビレも面白いけど、やっぱり“グレングで釣りたい”。
そのために「あえて釣果の少ないエリアを選ぶ」っていう逆転の発想もアリかと。
ということで今回はちょっとマニアックな内容でしたが、正解だけ求めるのではなく、正解を求めるプロセスを楽しむ。
これがライトゲーム…釣りすべての奥深さ・面白さ。
今後もこういう考察も発信していきたいと思います😊
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