BradeSensor606M typeT BORON
いよいよ発売(^-^)/
このblogとか見てくれてる方なら、もういいわっていうほど前から何度も出てきてるヤツです(^-^;
バキッと力強いシリーズ比較でMパワー。
パツパツかと思いきや、T1100Gブランクス特有の"曲がるけどしっかり戻る"。パツパツ系のように投げにくくないのにアワセの反発力はしっかり。ブレない。
こうなるとパツパツなロッドはデメリットしか見えてこない。
全身四軸ナノカーボンのチューブラー。手元はBORONコンポジットで金属的な響く感度は、拾いすぎて最初は戸惑うほど。でもちゃんとティップは入る。テストではティップランもできたとか。
SQUIDMANIAロッド全般に言える、しっかりとカーボンを厚く巻いてるのでそうそう簡単には折れない剛性。なのに軽く感じるバランス。
軽いだけで、ちっさい魚ですら抜き上げや扱いに気を遣うロッドはもう論外。
0.7㌘JH単体でアジングをしてて、そのまま10㌘JHを付けてタチウオワインドもできる応用力。
(SALTYBRAVEリーダー1.5号に噛み切れ防止にダートリーダークリアは装着)
606というレングスは、オフショアでも使いやすく、30㌘前後のジグを組み合わせたマイクロジギングでマダイや青物も捕獲テスト済み。ブランクスのトルクがエグい。
15㎝以上のターゲットならどこまでも狙えるんじゃないかという潜在能力。
ライトゲームならではの操作性や繊細さで、これまでライトゲームではなかったターゲットもライトゲームとして成立させることができる……
ライトゲームは近い将来もっと進化するのは間違いないし、それをいち早く可能にするロッドだと思います。
もちろんラインやルアーありき。
レベロクアイテムも進化に取り残されないようにモノ作りせねば(^-^;
