というのもこの日は以前からのお約束があっての釣行で、元バストーナメント・ワールドプロWindySide中田さんとアジングへ。
なんとなーく天気が悪いの知ってたんですが、、、大阪出る時点で雨は降っておらず、神戸→淡路島に行くにつれだんだん雨が……淡路島に入った頃には本降りに。
後から来る中田さんに、「雨が本降りなんですがやめといた方がいいですよ」と伝えると、
「とりあえず行くわ」と返事。
やっぱ元といえどさすがトーナメンター。雨くらいでは動じない(^-^;
ポイントに到着し先にスタートすることに。
雨だけでなくけっこう風が強い、、、
中潮(月齢16.9) 満潮19時14分
体感風速5~6㍍のち最大12㍍
(タックル)
ロッド:SALTYBRAVE 610UL type-S BORON(プロト)
リール:ローギヤ2000番
ライン:SALTYBRAVE シンキングPE0.4号"極"
リーダー: SALTYBRAVE リーダー0.6号
リグ:漁港ヘッドLv.2・0.7~1㌘+Fリトリーバーツートン
向かい風ならまだしも横風(>_<)
悪条件こそタックルセッティングをきっちり合わせたい。
ということで久しぶりにシンキングPE"極"を投入。リーダーも極力細く0.6号を組み合わせる。
そういや最近"極"に150㍍巻きパッケージが出来たみたいです。ライトゲームにも使いやすい長さでその分値段も買いやすい価格に。
風との戦いになってくるこれからのシーズン。昨シーズンもコレがあったことでかなり有利に釣りを組み立てられました(^^)
で、ワームセレクトは、流してるだけで勝手にテイルがピラピラ動いくれるFリトリーバーツートン。
波気と水面を叩く雨粒にも負けないよう、少し強めのカラーを入れてみる。
パイロットブルーカラー。
カラーセレクトは自分の場合は教科書通りから様子を見てみます。
月夜、澄み潮、ライト周り、デイゲームなどハイライトコンディションではクリア系。
闇夜、濁り潮、暗闇、荒れ気味の時などローライトコンディションはソリッド系カラーをセレクト。
パイロットブルーの場合、ヘッド部分はクリアがかったブルーでやや弱めですが、テール部分ソリッドホワイトと強め。
なので自分的に弱めと強めの中間的な位置付けです。
ジグヘッドは1㌘でスタートするもアタリがなく、数投で0.7㌘と軽くする。
ホントはもっと重くしたいとこですが、食わなければどんどん軽く。
SALTYBRAVEロッドの感度なら少々糸フケが出てもしっかりアタリを手元に伝えてくれる……
20㎝くらいかなぁ。なんとかイッピキ頂きました(^-^)
ここで中田さん到着。
少し手を止め話しをして一緒にポイントに戻ると……
ボーーーゥ!!
あれ??さっきより風が強くなってない( ̄▽ ̄;)?
とりあえずやってみたら波カブった(>_<)
さすがWindySide( ;∀;)
テトラから突き落とされそうな強風にキケンが危ないので漁港の小アジングへ移動。
数釣りはBON-Bワーム。
柔らかくて食いはバツグンで、ボロボロになったら、エンピツのビンボー削りよろしく逆サイドからビンボー差しできるお得ワームw
チョンチョンフォールでメバルもまざって良く釣れました(^^)
その後雨がさらに強烈になってきたので、
中田さんに次はボートでとお約束頂き終了としました。
ビジネスの話しなどダベりながらできるアジングは癒されますねー♪
お疲れさまでした。
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