明石海峡周辺ショア・オクトパッシング。 | レベロクのさてどうする?裏面…

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先日はオカッパリ・オクトパッシングへ(^-^)/


タコといえば船タコなイメージが定着しつつありますが、もちろんオカッパリも全然釣れます。
明石周辺では、いつぞやのタコ問題で自粛ムードが漂っていましたが、釣り人に寛大なルールが公表されました。

できるだけ漁師さんの邪魔にならないように、漁港では人が少ない夜間のみひっそりと狙っています…。

で、周辺で今までタコ釣ってきた感覚でいうと、港内の居着きとそうでない個体ではシーズナルパターンにズレ?があるようで、
港内の居着きは外海の個体よりシーズンが早く、春先の水温上昇傾向に入りだすと親ダコサイズが釣れだし、
船タコで親ダコがガンガン釣れているときに新子に変わるイメージ。時差が大きい?

それもオモシロイことに漁港によって、ちょっとずつタイミングが異なり、こっちの漁港では親ダコサイズ、ちょっと移動すると新子ばっかり…みたいな(^-^;

イメージなんで実際のとこは分かりませんけど(>_<)

で、今回はキロアップとはいかないまでも800㌘くらい?の良型がぬーーん(ーωー)


このぬーーん後のフッキングのズシリがたまらん♪

ただ漁港では、例年このシーズンはだいたい新子サイズが多いタイミング(たまにいいサイズも混ざりますけど)。
色々ランガンしてみましたが、数が出ず出たらソコソコ以上サイズ。やっぱりシーズンが遅れてるのかな??


今回使ったタックル
ロッド:クリックスタコ・スイープフッカー64MH
リール:メタニウムMg改
ライン:PE1号
リーダー:オクトパスリーダー太40㎝
リグ:タコスペック+タコダウンショットタイプ3(プロト)、タコーンなど

ロッドは本来船タコ用のスイープフッカーⅡですが、オカッパリでもキワ探ったりチョコっと投げるくらいなら充分使える…というかめっちゃいいカンジ。
少しグリップが長い(船タコ用にしては適度に短い)のが気になるだけで、それ以上になんせアタリが取りやすい。

ロッドをリリースしてるカンジさんのタコ釣りのコンセプト自体がトータル的な感度を上げようってことで、
PE1号前後の使用を前提とし、使う仕掛けのウエイトももっと軽く、リールもできるだけ軽量に、タコエギも細針を多段に備えた軽いパワーで掛けれるタイプになってる…と聞いています。

なのでロッドもそれに見合ったセッティングになってるため、疲労感は少ないしやっぱりアタリが分かりやすいです。


タコスペック…本来は船タコ用だと思うんですが、淡路島岩屋のプロセス店長から教えてもらったちょっとしたチューンでオカッパリにもサイコーな仕様に。

プロセス店長なんでも知ってるなぁ…お店通ったらまだまだ色々出てきそう( *´艸`)オミセニイコウ

あと、今シーズンはタコダウンショットは製造しませんでしたが、やっぱり欲しい。
さらなる進化タイプを妄想中です。


これまたテスト中のALシートのNEWタイプもペタリ(。-∀-)

またぬーーんしに行こっ♪


マンガみたいに長靴釣った人がいたので、とりあえずランディングしときましたwww