小豆島メバリングまとめ① | レベロクのさてどうする?裏面…

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先日10(土)はメバリングプチ遠征!
たくちんさんと小豆島メバリングへ行ってきました(^-^)/


ということで、瀬戸内を目指し神戸からフェリーで約3時間。香川県は小豆島に到着。
地元釣り人かと思うほど通っているたくちんに、案内してもらいます。



シチュエーションは、舞鶴とか日本海側とも違うし、和歌山や徳島のカンジでもない。ましてや大阪湾や播磨灘とも違う。これが瀬戸内のシチュエーションなのかな。
聞くところ、フェリーなどが入る港以外は基本的にシャローが多いようで、ウィード絡みがキーポイントになるみたい。
テトラも石を切り出した不揃いの物が多く、一般的なテトラポッドみたいなのはあんまりないですね。
明るいうちに何ヵ所か回って地形チェック…するも分かってはいたものの雨がザァザァ( ̄▽ ̄;)

せっかくの夕マヅメ、ハズすワケにはいかないので、覚悟を決めてエントリー。

とりあえず広く探るためフロートリグをセレクト。
ぶっとびロッカーⅡ・MサイズSS+フロートリグヘッド0.4㌘(プロト)+Fリトリーバーツートン。

マヅメになると違和感のような微かなアタリが…。でもフッキングしても乗らない。空振りを2~3度したとこでフッキング方法を変えることに。
メバルってアタリがあれば即フッキングでいい時が多いんですが、ダメなときは、アタリがあっても合わせずに食い込ませ、竿先がグインと入ってから巻きアワセした方がいい時もしばしばあります。
こんな時ほどティップの柔らかい、硬いで大きくフックアップ率が変わってくるんです。
ハリがあって感度が良ければ何でもいいってもんじゃない(>_<)


パイロットブルーカラーは小豆島でも効きました♪数本釣ったとこで短い時合いが終了。

というか、あまりにも雨足が強く、まったく集中できないカンジ(>_<)
次は、たくちんさんが機転を利かして、小豆島らしい爆釣ポイントに移動してくれました。


はい、たくちんさん、一投めからヒット♪
周囲よりやたら明るいライト周り。
サイズこそ22~23㎝ほどがマックスながら、投げて巻くだけでめっちゃ釣れるという、大阪湾では珍しくなった本来の「メバリング」が出来るポイントです。


漁港ワーム投げたらそれこそイレグイ♪
みかんクリアカラーに、、、


マスカットカラー。




「18BLUE」カラーも安定感あります(^^)
この時点で20ピキ越えの爆釣。

相変わらず雨がヤバいし、寒い寒い。
とりあえず休憩!!

つづく

(JH単体用タックル)
ロッド:SALTY BRAVE 610S"MagicSensor"(プロト)
リール:バイオマスターMg2500S改
ライン:スクイッドマニア・シンキングPE「極」0.4号+SALTY BRAVE リーダー1号

(フロートリグ用タックル)
ロッド:ソアレGAME S706ULT
リール:バイオマスターMg2500S改
ライン:SALTYBRAVE PE0.2号+SALTY BRAVE リーダー1.25号

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