淡路島タチウオゲームまとめ。 | レベロクのさてどうする?裏面…

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先週末の淡路島タチウオのまとめです。


お盆前後は調子が良かった淡路島のタチウオ。
色んな情報を聞いているとやっぱり全体的に釣れていたみたいです。
かわって、潮が大きくなった先週はやや低迷気味。再び潮が小さくなりつつある今回はどうなるか??

ということで仕事後にロクスさんと淡路島へ。
到着は夜中のためマヅメの時合いにはほど遠い時間帯。
この時間帯の外向きエリアは持久戦になるので、サカナが留まりやすいライト周りを狙うのが最近のパターン。

まずはドリフトアックス12㌘+ケツブル77で様子を伺い、甘噛みで乗らなかったのを確認してライトプラッギングにシフト。



連発!!

ガっ!という、ややショートバイトでもフッキング率がいいのがプラグのメリットです。




タチウオ用の小型ミノーってナカナカないのでハイパーGLOWシールタチウオで手持ちのプラグを即席タチウオ仕様に。
やっぱり光らせるとバイト数が違います。

しばらく釣ってるとスレてくるので、ここでアジングタックルに変更!
アジング…ではなくコレもタチウオ狙い!ライトタチウオ!


上アゴがっつり(。-∀-)

何年か前から試してるライトゲームタックルでのライトタチウオ。スライドヘッド0.5㌘+F-リトリーバー(ホタルGLOWカラー)を使用した、まんまライトゲームなセッティングです。

まるでアジのようなアタリを出すタチウオ。これがまた面白いし、スレたタチウオにも効くのが特徴。

たいてい噛まれてラインブレイクしがちなんですが、今回はスクマニリーダー1.5号(プロト)をリーダーに入れてみました。
繊細なリグだけに、リーダーが太いと食わないし細いと噛み切られる…

じゃあ強くて細いリーダーなら??

案の定、そんな状況にスクマニリーダーがピッタリで、目立ちにくいスモークシールドカラーもあってなんせバイトが続く。しかも何ビキか釣っても切れない。キズが入ってからも粘る!

コレ、かなりグレードの高い材料で作ってるんやろなぁ。
以前使ってた1.5号リーダーやったらプチプチ切られてたのに…。ライトタチウオまだまだ研究します。

そうこうしていると朝マヅメが近づく…。

外向きエリアに移動しました。ちょっと雨が降ったので、一瞬帰ろうかと思いましたが、、、

出撃!!


ガツーンっ!!!


ガツーン!!!

すでに時合いスタート!!
指2本クラスも多いですが、先週よりあからさまに良いサイズが混ざる!



指4本近いサイズもゲット(^^)

ケツブル77でのスローダートからのエスケープアクションがハマって朝だけで2ケタキャッチ!


イチゴミルクカラー(ホワイトGLOW)とハイパーGLOWカラー(グリーンGLOW)ですべてキャッチ。

チョンチョンと軽くダートさせ、追いかけてきたタチウオに、ここぞというとこでリトリーブ。
暴れていたベイトが、ケツをブルブルさせながらエスケープしていく動きに、カウンター的にガツン!ときます。


これだけアタリがあるので、もちろんダートリーダークリアも忘れずにセット。

いやーやっぱりガツン!は病みつきになりますねー。てことで、淡路島タチウオ…上々です(*^^*)