SS髑髏師団の後期型野戦服 その3 | トリンリのおもちゃ日記
SSトーテンコプフ師団(SS髑髏師団)SS1943年型野戦ジャケットを再現する第3回です。



二級鉄十字章略綬リボン、東部戦線冬季従軍章略綬リボン、戦車撃破章銀章のレプリカが入手できたので、それぞれレプリカジャケットに縫い付けました。


二級鉄十字章略綬リボン(上)と東部戦線冬季従軍章略綬リボン(下)です。

地味な野戦ジャケットに鮮やかな色味をワンポイントで与えてくれます。

ナチスドイツ軍の軍服が人気の理由の一つですね。



右腕上部に縫い付ける戦車撃破章です。

収束手榴弾、対戦車地雷、パンツァーファォストなどの個人が携行できる武器で戦車を撃破した場合に授与される徽章で、写真の銀章戦車1台を撃破した際に授与されます。

猛者になるとこれを5枚も6枚も授与される兵士がいるので、後に、5台撃破に対して与えられる金章も制定されました。



今回のレプリカ作成のモデルとなった実物ジャケットです。

右腕の戦車撃破章が左腕のSS鷲章よりも上部に付いているのが特徴的です。


私のレプリカジャケットもそのように縫い付けました。



このあとは、左胸に一級鉄十字章などの勲章類レプリカを装着すれば完成です。


それではまた、レプリカ勲章類を入手し、装着した際にお会いしましょうグラサン