スピットファイアMk.Ⅸc後期型製作記 3 | トリンリのおもちゃ日記




プラッツ1/72スピットファイアMk.Ⅸc後期型を作っています。

プラッツから発売されていますが、中身はチェコのエデュアルド社の製品になります。


箱絵はMk.Ⅸc初期型ですが、

私はノルウェー義勇飛行隊Mk.Ⅸc後期型として作ります。


この作品は、大ちゃんさん主催のD-DAY〜80thコンペへの参加作品です。






話しは飛びますが、

私は早寝して夜中に覚醒し、そのまま起きてしまうという体質です。


昨夜は21時に就寝して24時30分に覚醒し、そのまま起き続けています。


だから今(17時)、眠くてたまりません。

しかも、昼寝ができない体質です。


あと、1〜2時間するとファインモールド1/72イギリス機シートベルトが届きますが、

眠くて、とてもコクピットの製作ができそうもありませんビックリマーク


だから今回は主翼の基本形のみ仕上げることにしました。


製作記2で組んだ脚収容庫接合部の隙間に、Mr.カラーのうすめ液で薄めたタミヤパテベーシックタイプを充填したところです。


夏場なのでじきにパテは乾燥し、丸棒ヤスリで仕上げ削りを行いました。




組み立て説明書に従って主翼を組み上げました。

まだ、翼下面のラジエーターは付けていません。


キットは翼端やエルロンが別パーツとなっているため、意外と組み立てに手間取りました。

脚収容庫内は機体下面色なので、Mr.カラーのミディアムシーグレー(C363)を筆塗りしました。



主翼の形式ですが、c翼と呼ばれるもので、

20mm機関砲×4

または

20mm機関砲×2+7.7mm機関銃×4

を装備しています。


Mk.Ⅸccとは、c翼装備機という意味です。




眠気であまり製作ができませんでしたが、今回の作業はこれでお終いです。

次回はコクピットを作りますグラサン