3回にわたって紹介してきました私の"中毒疹"ですが、胸や腹は峠を過ぎたものの、手足が酷くなって参りました。
こんな状態です。
そんな中、昨日の夕方に、通院しているメンタルクリニックに行ったのですが、
中毒疹の事を話したところ、ドクターは即座に、増やしたラモトリギン(抗鬱剤の1種)の副作用だと断言しました。
そして、私が服用する薬からラモトリギンを抜いて、別の抗鬱剤に変えてくれました。
やっと、中毒疹の原因がわかったようです。
しかし、薬とは怖いものですね。
あんな小さな錠剤2つで全身に発疹が出来てしまうのですから。
私も、薬というモノの認識を新たにしました。
私は心臓系の薬も服用しておりますが、
できれば、薬は飲まないに限りますね。
ラモトリギンの副作用の件は、明日皮膚科医院に行ったときに、もちろんドクターに報告します。
中毒疹の完治に一筋の光明がさした気がします