先ほど、Uボート服に合わせるための"ナチスドイツ海軍ブルートップ制帽(レプリカ)"が届きました。
こちらです。
色は、黒に近い濃紺です。
入手先は、東村山市のカンプバタリオン!!さんです。
早速、イギリス製のUボートジャケットと合わせてみました。
こんな感じです。
トップが高くて、これはこれでカッコイイのですが、
私は、歴戦を潜り抜けたあとの制帽、すなわち"クラッシュキャップ"にしたいと思います。
当時も、陸海空、武装親衛隊を問わず、大抵の将校は、歴戦による変形を待たずに制帽をクラッシュキャップにしていました。
まずは、制帽のトップを支えていたワイヤーを抜きます。
次に、制帽の側面を適当に指で崩してクラッシュさせます。
こんな感じですね。
このままでは元に戻ってしまうので、
クラッシュ部を中心に霧吹きで水を吹き掛けます。
2〜3日乾かせば、クラッシュの形が固定されます。
クラッシュキャップとUボートジャケットとの相性は、こんな感じです。
う〜ん、どうでしょうか
私は、ずっとカッコ良くなったと思います。
気分はもう、映画"Uボート"に出てきたヘルベルト・グレーネマイアー演じる従軍記者ヴェルナー少尉ですね
以上、クラッシュキャップの作り方とUボートジャケットとのコンビネーションでした