日本大学医学部附属板橋病院という、事務長だかなんだかが逮捕された大病院が、私の家の近くにあります。
私はその病院の歯科口腔外科と消化器・肝臓内科にお世話になっているのですが、担当医がどちらも若くて美人な女医さんなのです
(この方ではありません。お借りしてきた画像です)
その点では、通うのが楽しくなるほどラッキーなのですが、彼女ら2人は揃いも揃って"手術好き"なんです。
事ある毎に、"手術の必要性もありますよ"と脅かしてくれます。
私の病気は顎骨嚢胞(歯科口腔外科)と胆石(消化器・肝臓内科)なのですが、どちらも必ずしも開口手術が必要ではありません。
病気の事を書くと長くなりますので省きますが、顎骨嚢胞は2週に1度のガーゼ交換を気長にしていれば、やがて骨に空いた穴は新しい骨が出来て無くなりますし、胆石もお腹に超音波を当てて破壊することだって可能なんです。
にもかかわらず2人の女医さんの口からは、"全身麻酔で開口手術をした方が手っ取り早い"という言葉がポンポン飛び出します。
(こちらもお借りした画像です)
私は手術が嫌なので、手術しない方法をお願いしてやってもらっていますが、彼女たちの目には失望が宿っております。
もしかしたら、手術を沢山して手術の腕前を上げたいのかもしれません。
でも私は、モルモットになる気はないので、抵抗を続けています。
いささか、こちらの部が悪い戦いではありますがね…
(これもお借りした画像です)
本当に手術以外に方法が無いのなら、私も諦めますけどね…
でも…麻酔の注射の痛いのも、嫌だ〜