ウクライナに侵略したロシアを公然と支持しているベラルーシから届いたレプリカ軍服をご紹介します。
ナチスドイツ軍武装親衛隊の初期型SS防寒パルカです。
実物は木綿布と獣毛から出来ていますが、これは化繊素材を用いております。
また、ポケットのプリーツの縫製を一部省略するなど目立たない簡略化を図っており、低価格を実現させています。
実物と比べて、内側の起毛が短いですが、雰囲気は悪くありません。
いつもの日本の輸入代行会社に依頼して入手しました。
代行会社に注文してから8週間後に届きました。
代行会社の話によると、日本にとって敵性的な紛争当事国からの輸入品は日本関税によって没収される場合があり、その場合、代行会社は代金を私に返金できないとのことです。
今回も、どうにか没収を免れて私の手元に届きました。
早速、試着を兼ねて、ミリタリーコスプレをしてみました。
1944年1月のウクライナはチェルカシー包囲戦におけるSS第5戦車師団"ヴィーキング"所属のSS伍長です。
略帽並びに腰ベルトもレプリカになります。
何とも貧相なSS隊員ですね。
申し訳ありません
実はこの服、私にとっては2着目になります。
以前に購入したものは、私にジャストサイズを注文したにも関わらず大きかったので、売却しました。
今回は、ワンサイズ小さい物を購入したわけです。
試着の出来ない海外の服を買うときには、このように、サイズ選びがネックとなりますね