12/23にホッパーマウスを2匹給餌したバイパーボア♂の"アスパー"です。
ご覧のように、餌で腹部が膨れています。
次の給餌は最低1週間後、と硬く心に誓っていた私でしたが、つい魔が差しました
12/23の給餌から3日経った今日、ホッパーマウスをもう1匹だけ給餌したくなったのです。
過度な給餌は、吐き戻し、消化不良、果ては腹圧過多による"脱肛"を起こす可能性があるので、厳に慎まなければならないのですが、まだ痩せているように思えたので、1匹だけホッパーマウスを与えてみたくなりました
赤っぽい腹側を見せている"アスパー"です。
最初、拒否して暴れていましたが、結果的に咥え込みました
時間をかけて飲み込んで行きます。
完食し、ふと短い、ツチノコのような体型になりました。
これが、バイパーボアの本来の体型なのです。
こちらは、12/22にお迎えした直後の"アスパー"です。
ショップであまり食べさせてもらってなかったのでしょう。
明らかに細いです。
危険を孕んだ私の実験は、これで本当に終わりにします。
もう食べないでしょうが、これ以上食べさせたら本当に危険です。
吐き戻し、消化不良、脱肛という致命傷になる可能性が高いです。
"アスパー"には、ゆっくり消化してもらいましょう。
次回の給餌は、今日から10日後もしくは14日後にいたします。
それまでは、見守りタイムです